店を閉める人は、明日のスタッフのことを考えて、あらゆる片付けをする。 | これからの社会で生きていく為に

これからの社会で生きていく為に

2006年から日本は人口減少という問題を抱えることになります。そして今までのパラダイムが全く通用しなくなっていきます。このような状況の中でどのような社会が現れてくるか考えていきながら、想続というテーマが今後どのようになっていくか書いていきたいと思います。

少人数のCOWBOOKSは、スタッフ一人で店を閉めます。

その際の基準は、翌朝店を開けた別のスタッフが、

「昨日の人、ありがとう!」と思わず言うほどに整えておくことです。

疲れていても散らかしたまま帰るのはタブー。翌朝仕事をする人に、

前日の後始末から始まる一日を押し付けてはいけません。

ゴミを捨て、片付け、すぐに仕事が始められるよう準備をしておく意識が大切です。