20代 | これからの社会で生きていく為に

これからの社会で生きていく為に

2006年から日本は人口減少という問題を抱えることになります。そして今までのパラダイムが全く通用しなくなっていきます。このような状況の中でどのような社会が現れてくるか考えていきながら、想続というテーマが今後どのようになっていくか書いていきたいと思います。

人生は20代で決まる。

この世代の間にやらなければならない事がある。

それは自分を追い込むである。

今の社会ではこれが無くなり、彼らは30歳に入った瞬間にこう思われる。

『20代の間に何をやってきたんだ。』

こう思われた瞬間にこの人は社会から捨てられる。

その結果、彷徨う事になるのだが、この人は何故、彷徨っているか分からないのだろう。

ただ、人としての力を蓄える時にサボった。

以上である。

人生は長いマラソンである。

このサボったが後になって連鎖としてこの人に襲い掛かるのである。

その結果、引きこもりになるのかもしれない。

そしてその結果、家庭が崩壊するのかもしれない。

結局は自分が人生をサボるとろくなことはないのだ。

なんて20代の方々に言っても伝わる事はないのだが。。。