読者の皆さま,こんにちは^^
鼻水とくしゃみが止まらない
日々を過ごしている私ですが,
皆さま,お変わりございませんか?
春を感じるこの頃は,生き生きとして
明るいイエローや,ピンクなどのカラーに
心が自然と惹かれます^^
数店回って見つけたスタバのカップ^^
カラーと言えば,もう15年くらい前になるでしょうか・・・
私もかつては,カラー診断
をさせてもらっていました。
私が取得したカラーアナリストの資格は,
その人の肌,目,髪の色に似合う色を分析する診断で,
ドレープ(色味のサンプルとなる生地)によって
明らかにされる結果が面白いほどに理論と
合うという感触がありました。
ただ,分析者の主観的な判断に委ねること
にもなるので,決して科学的とはいえませんが,
それでも,「自分に似合う色」を絞り
こんで,普段のコーデや,メイクなどに
活用することは十分できると思っています。
「色彩」とは,古代ローマ時代に起源があり,
アリストテレスやプラトンなどが色彩について
論じているとも言われています。
どんなことが実際に語られていた
のでしょう?興味津々です!
現在の私はと言えば・・・
「似合う」「似合わない」という
理論的な情報の前に,ときめくような
心の動きを大事にしています^^
ただ,その決断の一部には
カラー分析をしたときの記憶やイメージが
ステレオタイプとなって,
「これは私に似合う色」と影響して
いる可能性もあります。
それは,むしろ「経験」から
得た知識として,受け入れて
良いはずです^^
理論はすでに私たちに蓄積
されていて,それを踏まえたり
外したりしながら,ときめきや心地よさといった
感性を信じるという色の選び方は,自由で楽しいです🎵
「自分に似合う色」というのは,
確かにあるのですが,「私はブルベタイプだから・・・」
というフィルターの前に,
自分の気持ちを最優先にしてみる
というのもいいですよね〜。
そして,そのあとに「私はブルベだ」という
蓄積された情報や知識を取り出した
ほうが,瞬時に似合う色や,好きな色を
見つける感覚が養われていくのかもしれません。
この春も,私は引き続き
ときめきを大事にしながら生活の中の色々な
色彩を見つめていきたいです。
皆さまも,しっくりとご自身に合う
色を感じられる1週間をお過ごしください
ますように!
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