白神こだま酵母で焼いた山型食パン別名、イギリスパン
同じ生地を型の蓋を閉めて焼くと角食パン…形がアメリカの列車製造会社プルマン社がつくる客車に似ているからプルマン形が別名(°∀°)b
蓋を閉めずに焼くと、生地がおおらかに焼けるのと生地中の水分も抜けやすくなるので軽い食感のパンに、かたや蓋を閉めると生地が抑えられる分、気泡もきめ細かく、しっとり焼きあがります☆日本人的にはしっとりもっちりしたパンを好む傾向があるので、角食を選ぶ人が自然と多くなっているのかも
最近はイギリスでは大きく山型のイギリスパンはあまりなくて、もっと小ぶりなサイズで7~8mmくらいに薄くカリカリに焼いてクラッカー状態にして食べるのが一般的みたいですが、自分で焼いたパンはやっぱり厚切で食べたい( ´艸`)白神こだまは独特の芳香があるけれど、生地の柔らかさで言えば、またどの酵母とも違って美味しい
パセリをたっぷり使って、インカのめざめとオリーブをローズマリーとタイムで仕上げたお料理と合わせて、心はイギリスへ
あこ酵母で焼いたそば粉のキャロブマフィンも良い感じ(o^-')b
今日も一日よい日になりますように。。。