私の場合、おいしいコーヒーと手つくりパン
、本
があればきっとどの空間でも楽しく生きていける。。。
そんな私の三種の神器的なものの一つを占めるコーヒー
そのコーヒーをテーマにした映画が渋谷のUPLINKで公開中の映画「おいしいコーヒーの真実
」
スタバなどで売られてるコーヒーの値段330円に対して、コーヒー農家が実際に手に入れるのはわずか3円足らず…自分にとっての’癒し’のコーヒーはコーヒー生産者にとってみたら、’労働や苦労’でしかない現実。今一度、自分達の目の前にある加工品がどこからきて、どんな人たちが関わってきているのかにもっともっと知りたい欲を持たなければならないのではないかと想わずにいられない映画なのです。
’知ることは変革への最初のステップ’
自分にとっても世界にとっても知らなければいけないことは本当に沢山あるようです。。。時間つくって、是非みなさん見てくれるとよいなぁ~と心の底から思う映画でした(。-人-。)
映画の中で舞台となってるエチオピアの風景は美しいし、サントラもとっても良いですよぉ~
。。。おいしいコーヒーには手つくりパン(σ・∀・)σ今日はAKO酵母でアニスシード入りのレーズンリュスティックと楽健寺酵母のキャロブロール
キャロブパウダーはシシリー島が原産のイナゴ豆の鞘をパウダー状にしたもの。生地にはそのパウダーとキャロブチップを混ぜ込んであるのだけど、林檎と人参・山芋・玄米で起こす楽健寺酵母となかなかベターな相性です(°∀°)b
楽健寺酵母パンのキメの細かさとフワフワ感はまたAKO酵母さんとも違って美味しいのです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
。。。どこで誰がどのような想いでつくったのかを知らずに消費していくことは、大切にしなくてはならない人たちの人権を踏みにじっているのかも日々、目の前に食べ物と飲み物があることだけでも大きく感謝すべきことをこれからも忘れないように…
微力な私にできることは何だろう?