今月12月は私のパンが売られてる日本CI協会
2Fで伊勢志摩にある薪窯で焼かれたこだわりの陶器も売られています。作陶家の榎本合歓さんと奥様の恭子さんの陶器は土や自然素材へのこだわりはもちろん、窯入れの時も満月の満潮時にタイミングを合わせ、火入れの火も絶対にライターを使って点けないという徹底さ( ̄▽+ ̄*)窯の火だって普通は下から上へ向かってメラメラ
燃える炎ですが、天から地上に戻ってくるように下から上に降りてくる火の焚き方なのだとか。。。(ここでも陰陽を考えているのですね
)
…と、とっても丁寧にバランスを考えて作られた合歓さん夫妻の陶器はそこに込められたエネルギーがとっても高いような販売も直接の対面販売しかしないということで、自分の作品は自分の手で買ってくださったかたにお渡しして、自分の陶器がどこに縁あっているのか把握してるのだって…噂はかねがねお聞きしていましたが、こうして縁あってお隣でパン
を販売させてもらい、器を買うことができて感謝です(。-人-。)
一目惚れしたのが右にある合歓さんの紺碧のお皿。もっと買いたかったのだけど、今回ご縁があったのはこの一枚…合歓さんに’またの機会にいいのがあるよ’と言ってもらえたので納得
そして、優しいなぁ~って思って手にとってそのまま買ったのが左の純白のお皿。こちらは奥様の恭子さんの作品だって
勝手に未来の夫婦皿にしようと。。。( ´艸`)
(笑)
あれやこれやと沢山お話できて、クマさんみたいな容貌&お話好きなところですっかり合歓さんのファンに
志の高いかたとお話すると自分にも同じような高いエネルギーが入ってくるようでテンションあがります
(emilyさんとmariさんに感謝!emilyさんの一言がなければ、忙しさに負けて貴重な出会いを見過ごすとこでしたm(_ _ )m)
この世の中にはまだまだ一生懸命な想いで手づくりされてるかたはいるのでしょうね。私も少しづつでもその方達の想いの端に近づけるように日々がんばろぉ~γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
たくさんのシュトーレンが並んでるのを見てるのは幸せ気分になりますo(〃^▽^〃)o
(遅れて到着したために行き違いで私のシュトーレンを買えずに帰ってしまったかた、すみませんまたどうかo(_ _*)o)
身体も心もポカポカ温かくなるセサミジンジャー。ツイスト形で先の細くなってる部分はカリッと、太い部分はもっちりです
オリーブパン
イタリアパンらしくセモリナ粉とシチリア産のオリーブオイルを使ってます☆
大好きなモスグリーン色の大麦若葉のパン小粒で甘味の強いカレンツとカシューナッツ入り(ノ^^)八(^^ )ノ
なかなか多くは焼けないし、合歓さんみたいに私が直接販売してる訳ではないですがいつかパンを買ってくださったかたともお話するご縁があればと思います。
合歓さんの陶器も私もパンも7日までの販売です。
もしよかったら、ぜひ東北沢
へ…