同じ捏ねるでもまた違った趣き。。。そばの世界は奥深いっ前々から興味があって一度、そば打ちを体験してみたかった想いがついに達成γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
行ったのは都営浅草線 立石駅にあるお蕎麦屋さん「玄庵
」のお蕎麦教室
挽きたて・打ちたて・茹でたて…の三たてが美味しいお蕎麦の秘訣だとかお店でだしてるお蕎麦はもちろん、体験で使わせてもらえるそば粉もお教室のすぐ横にある石臼で挽いてくれた挽きたてのもの
最初に先生のデモンストレーションを見るのだけど、先生曰く’そば打ちは力というよりも感覚を使うことのほうが多い。指先で捏ね上げを察し、リズミカルに手を動かしていく…その点、うどんは力さえあればコシの強いうまいのができる。そばを極めるのは時間がかかるよ。’だって…確かにそば粉を合わせるときには5mmほど捏ね鉢から手を浮かせるので力はいらないのです(o^-')b
リズム感
も必要とはハードル高いぃ
1.5mm厚に均一に伸ばしていきます。正方形に伸ばしていくのだけど、麺棒の扱い方と伸ばし方が特徴的で興味深かった☆
1.5mmの厚さに伸したのなら、1.5mm厚に切る。正方形の断面をしたお蕎麦は口の中に入ったときの咽喉越しなどが格段によくなるのだって!ヘェ~( ̄▽+ ̄*)そば打ちの道具の一つであるコマ板を使って、やっぱりリズミカルにカットしていきます。。。先生の手の動きにうっとり*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
先生の指導どおりにやったら、できてしまった(…って当たり前か
)
人生初に打った私の蕎麦
それを茹でて、茹でたてを頂くのです( ´艸`)
グッラグラに沸かしてあるお湯に一人前づつ入れていきます。目安としては大きなお鍋の中でそばが5~6回転すればお鍋から取り出してよしとのこと。時間にして1.5mmの正方形であれば40秒
茹で上げたらすぐにお水で締めて、さらに氷水へ…茹で上げが進まないようにしてあげます。
’挽きたて!打ちたて茹でたて
’のMyお蕎麦を大根おろしでさっと頂いたあとに、「玄庵」特製のつけ汁でも。。。
やっぱり自分で作ったものは愛おしい…美味しすぎるっ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:先生が捏ね上げてくれたお蕎麦はまた格別に美味しかったのですけどね。
それにしても、お蕎麦の麺の太さなんて今までお蕎麦屋さんで意識することはなかったけど先生のと自分のお蕎麦の太さで味が大きく違ったのは新たな気付き
手で捏ねるっていう意味でパンつくりと共通項も多々あるだけに、新たな奥深~い蕎麦の世界にしばし、はまってしまいそうであります興味あるかたは是非o(^-^)o教えてくれる教室の先生もとっても良い感じですよ☆
手づくりの楽しさにもまた開眼何でももう手づくりだぁ~~
今度は何に挑戦してみようかな
そば打ち体験教室「玄庵
」