朝イチでXをクリックしたら
「日本人のカルシウム推奨量が高すぎる理由」を内海聡さんが解説していた。
(うんそうそう・・・)
KAITOさんは、ゴミノートいっぱいつけられるとポストしていた。
なぜなら陰謀論みたいなことを書いているからだと
どんなことを書いているかと言うと
『
ニガリの点眼は、目の疲れにいいよ。
紅麹は、めちゃくちゃ体に良いよ。
コロナワクチンで、ガンになるよ。
超過死亡40万人のほとんどが、コロナワクチンが誘因だよ。
ビワの種もビタミンCも重曹クエン酸もガンに効くよ。
マグネシウムで、血圧さがるよ。
コオロギ食べると、流産するよ。
ピロリ菌が体の外からやって来た、わけないよ。
ホルムアルデヒドが出ている、マスクもあるよ。
ケムトレイルの次の日は、花粉症ひどくなるよ。
最近の戦争は、米国による公共事業みたいなもんだよ。
マウイ島も能登も、DEWが光ってたよ。
日本の選挙といえば、ムサシだよ。
日米合同委員会は、六本木で楽しくやってるよ。
日航ジャンボ機墜落は、圧力隔壁の問題じゃないよ。
田中角栄邸は、線香の火で燃え上がる訳ないよ。
元首相は、手製銃で射殺されたわけじゃないよ。
横田空域は、日本の飛行機は飛べないよ。
マイナンバーカード管理で、基本的人権制限されるよ。
和歌山の漁港で暗殺されかかったその日の夕方に、首相は床屋に行ったよ。
ニューヨークでは、飛行機激突してない第3のビルが倒れたよ。
小保方さんのSTAP細胞は、あったよ。
東日本震災は、なぜか福島沖合で放射線増えたよ。
バイデンジャンプもマクロンジャンプもあったよ。
アポロ11号は、月からいったいどうやったら帰れるの。
テレビが一方的な報道してる時は、たいてい裏があるよ。
タケノコより、きのこだよ。
』
私もコロナをきっかけに色々知ることになったのだけど。すごい世界に生きているってね。
栄養士の常識も時代とともにどんどん変わっている。
(看護学校で牛乳のことをそっと話したら全員がびっくりしたのが懐かしい)
では本題
時代によって変わる常識
和田秀樹さんは、若い人に、
「今、すばらしい業績を上げている会社や、盛り上がっている業界に入ると損するかもしれないよ」と言うそうです。
それは、今が絶頂であれば、あとは下がるしかないからです。
見るべきは「今」ではなく、「10年後」「20年後」。
過去の常識が今の非常識である場合が多いからです。
働き先のみならず、物事を考えるときは、あたかもタイムリープするように「過去はどうだったか」「未来はどうなるか」と時間軸をずらすことが肝要です。
先に、既にアメリカでは血圧が160mmHgを越えても健康上問題ないとエビデンスが出ているのに、日本では古いまま。「135mmHgを越えたら投薬すべし」
あらゆる領域において時代によって常識が変わることが、本当に多いからです。
かつて「マーガリンは体にいい」と言われました。
動物性のバターと違って、植物性であるため、なんとなく体にやさしいイメージがあったからです。
ところが、90年代初めになると、次第に「マーガリンは体に悪い」と吹聴されるようになりました。
加工の際に、トランス脂肪酸という体に害を与える成分を使っていることが問題にされたのです。
しかし、今はまた新しい情報が流布して「マーガリンは体に悪くない」と言われています。
とくに日本のメーカーは、マーガリンにトランス脂肪酸などを使わずに硬さを調節できる技術を開発し、もはやほとんど含有していないからです。
もとより、健康被害を及ぼすほどのトランス脂肪酸も含んでいなかっったこともわかってきました。
外交についても同様です。
(中略)
今、この瞬間に広がっている事実、報道、データをそのまま丸のみして信じるのはやめましょう。
過去はどうだったのか?
これからどうなるのか?
なにがまだ見えていないのか?
レンジの広い時間軸でものごとをとらえるのです。
ー老後に楽しみをとっておくバカ/和田秀樹
ーーー
いかがでしょうか。
私も常識をアップデートできていないな!と反省です。
過去はどうだったのか?
これからどうなるのか?
なにがまだ見えていないのか?
見えていないことがたくさんみつかりそうで楽しみです。
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