世界秩序はどうやってひっくりかえったのか? | 50代知識と経験を活かしたい栄養士のシンプル起業術

50代知識と経験を活かしたい栄養士のシンプル起業術

私は56才で起業したごく普通の栄養士。今67才!私でも起業できた超地道な方法や悩みなどブログで紹介しています。これから起業したい50代、60代の栄養士さん、私といっしょにがんばりまませんか!

 

世界秩序はどうやってひっくりかえったのか?

 

 

 

 世界秩序崩壊も終盤?もう凄いことが世界のあちこちで始まっているらしい。

私もコロナの頃からそっと情報をあちこち追ってきた。

だけど、わかったのはウソでまみれたひどい世界に生きているってこと(笑)特に日本はひどすぎた。
 

 

世界秩序について

とてもわかりやすかったポストがあった。以下シェアします。

判断はご自分で^^

世界秩序はどうやってひっくりかえったのか?

 ↓(ポストよりシェア) 

世界秩序が具体的にどうやってひっくり返ったのか知らない人が多いから、具体的に書きます。

 

これは去年の三月末ですが、習近平がプーチンに会いにモスクワに行きました。

そのあとで世界秩序が変わります。

 

習近平はプーチンに「これから世界秩序が変わるのを共に見届けよう」と言ったくらいです。

 

そして、その直後、サウジとイランは中国の仲介によって国交を正常化しました。

 

そして、サウジとシリアはロシアの仲介によって国交を正常化しました。

 

その過程でアメリカに傍受されない通信網としてHuaweiを利用してます。

 

そして、中東が一つにまとまってペトロダラーの崩壊が起きました。

ペトロダラーの崩壊はアメリカの覇権が終わるのと同じ意味です。

 

そして、もう一つ、ニジェールの独立がありました。

ニジェールで独立派がクーデターを起こしましたが、

あの時にフランスは何もできなかったです。

 

それが、いつものフランスならニジェールを適当に空爆してたと思います。

しかし、今回のフランスは何もしないで撤退しました。

 

これ、グローバルサウスがロシアを選択したからです。

特にアフリカ諸国の独立をロシアがソ連時代から支えてきたのが非常に大きいです。

 

ロシアにワグネルっていましたが、あの部隊がアフリカの独立を支えてきました。

だから、ワグネルのメンバーにはアフリカ人も結構多いと思います。

 

そして、ニジェールの独立によってグローバルサウスが解放されたと分かるわけです。

 

ニジェールの独立以外に、グローバルサウスの国々は中国やロシアを選択していきました。

オセアニアの国々まで中国を選ぶようになりました。

 

オセアニアの国々、特に奪い取る資源がないからアメリカから何もされずに、アメリカサイドの国が多かったです。

しかし、そういうオセアニアの国々まで中国を選ぶようになりました。

 

そして、西側の支配が終わり、グローバルサウスが解放されたことによって、「多極化の新時代」が始まりました。

 

じゃあ、イスラエルは何をしていたのか?というと

 

最後の悪あがきをしていたわけです。

しかし、その最後の悪あがきももうすぐ終わるということです。

 

https://twitter.com/sawayama0410/status/1751701929833701640?s=12&t=2b2WnIl50BZHQ87bPo47hg


 ーーー

 


今日はここまで

 

 

 

 

メルマガはこちら

 ▼ ▼ ▼

栄養士のための起業の土台づくり無料メール講座

 

 

 

information
栄養士起業コンサルタント 小林裕子
(小林裕子食養コンサルティング事務所)
活動拠点:仙台・東京・神戸
営業時間:土日祝を含む9:00~20:00
mail:info@nutkigyo.com
HPはこちら