どうもショルヘーノです。



全然関係ないことなんだけど、作品の内容や感情としては基本的にバッドエンドが大好きです。


特に好みなのがこちらの二選。


・主人公とヒロインの現在による「いつか行こうね」からの「——もちろん、行くことはなかった」の未来からのナレーション、テロップ


・絶望的な状態で最悪な事態を引き起こしたが救いの手が現れた後の「もう、遅いよ…もっと早く言ってくれたら…」


大好きです。



絶対にこんなことありたくないからこそですけどね。



さて

6月が終わります。


急速に終わりゆく6月。


九州ツアーに行ってきました。


もうすでに随分前のことのように感じるけど、フェリー演奏をしてきました。

今は募集も締め切られてます。


どんなもんかと思ってたけどめちゃくちゃ良かった。

お客さんもフェリーの方もみんな優しい。

ちゃんと音楽を聴いてくれる人がいたのが嬉しかったね。



各地のライブのことについてはX、またはfacebookそしてInstagramの方で個別にあげているのでこちらでは言及しません。



フェリーではダチョウを食べました。

ジビエ、珍しい食材大好きマンですので即決め。

歯応えがあって美味しかった‼︎


熊本のライブを終えて、翌日。


長崎県は諫早。

初めてタイガーマスクをかぶりました。


佐山さんは知っていたので嬉しい。

意外と似合ってる?


あとなんかバルクが上がった気がします。

そんな調整やら減量とかしてないけど。



出島に行きました。

ショルヘーノ、正直歴史は断片的に好きな箇所以外何も知らない。

ショルヘーノ、勉強は好きくなかった。

好きなのは作文だけだった。


だから出島もよく知らなかったけど、何も知らない人の感想言おうか。


オシャレ〜〜〜!

こんな感じ。


ショルヘーノってこんな感じ。



出島の展示室もすごくよかった。

概念がある!

こんな感じ。


ショルヘーノってこうやって生きてる。

パッと見たイメージだけで感想言ったり面白がったりする。


だから浅ましい。何もない。



あと長崎の夜がとんでもなかった。

すごいよね?

長崎市は特にこんなのがゴロゴロある。

というかどこからでもこんな景色が観られる。


バグ?



佐世保にも行った。


佐世保バーガー、Kayaに行った。

美味しすぎて目ん玉飛び出た。

楽勝じゃん、こんなの。マクドに勝つくらい。


唯一マクドナルドが一度撤退した街なのもうなずける。

こんな店がゴロゴロある。

おかしいって、佐世保。


隣に大和製薬のおかし直売所もあったのでお菓子を大量購入してみた。

そこにいた熊本のお客さんと、もちろんこちらのお店の方と。

ぼくらのこと何故か興味持って頂いて、ポストカードなど渡させて頂いた。


なんか分からないけど九州の人はみんな総じて人が良い。

ぼくは騙されてるのかな?と思うくらい、良くしてくれる人ばかりで泣きたくなる。



いわゆる九十九島を見下ろせる展望台もいった。

ちっさい島がいっぱいある。

それだけでなぜか日本じゃない気がしてくる。

とてもとても良い気分だった。クソ暑い以外は。



博多ではプロレスラー、ヴァンヴェール・ネグロさんがやられているカフェに行ってきた。


ちょっと見てよ、この圧巻な写真を。


なにこれ?最高?

ご家族で覆面レスラーをやられているヴァンヴェール一家。


すごく気さくにお写真を撮って頂いて、めちゃくちゃ嬉しい。


いつかコラボも、と言ってくださってすずきかのん選手がいることによる恩恵がすごい。


夢に思っていたリングの上で、かなり早いタイミングでご一緒出来るかもしれない。


まさかプロレスラーの方々とこんな繋がっていくことになろうとは…


7月は石川県のプロレスバーにも投げ銭ライブで行くし。


プロレスと音楽、切っても切り離せないこのタッグがぼくらの元に。

どんどん近付いてきている…!




すずきかのん主体、だけではないスパニッシュスープレックス。



今度はカレー関連。


フォルクローレも演奏されるお二人が営むお店、ARATAに行ってきました。

チーズキーマカレー、容赦がなくて脳天ぶち抜き。


最高でした。


お話をさせて頂いたら1曲演奏することに。

お店の方にもあげてもらって!

こういう時、アコースティックでジプシーなスタイルは気楽。どこでもなんでも、ちょっと普通じゃない音楽を出来る。


良いでしょ。少し普通じゃないって、楽しい。



めちゃくちゃ練習と場数が必須だけどね。

こんなぼくの音楽、通じる人はごくわずかだよ。

マイナーだから売れないよ。全然人気とも程遠いよ。


でもそれでいいよ。

ショルヘーノは、ぼくの事とぼくの音楽を気に入ってくれる人たちにしか聴いて欲しいと思ってないよ。


究極はそんなもんだよ。


でもまだ出会えてはないけどぼくの音楽を気に入ってくれるポテンシャルの人がいるかもしれないので、ドサ回りをするのみだよ。

 



それでフェリーに乗りました。

フェリー大好き。

帰りは演奏なし、ひたすら寝てました。疲れてたから。



帰ってきてすぐに飯干未奈さん企画の源氏物語を舞と絵と音と声で。

物語知らないと分かりづらいのはそうかもしれないけど、観てて単純に面白いものになったのではないかな…?と思う。

ポルトガルギターとフラメンコギター、そしてシンセを使って物語の底上げをしました。



とにかく楽しかった。

お金はないけどね。でも最低限に生きてる。


テレポートジプシーも順調に九州ツアーから売れてます。


なんとなくショルヘーノの顔になりそうな音源にも感じます。


ぜひ会場で買ってくださいね。



そんなわけで6月は残り2本。


横浜野毛 cabaret cafe うっふ。

チーム・ガーディアンズ始動!

と言ってもこのユニットの活動回数は極端に少ないです。

なぜならドラムを使える現場をほとんど知らないから。


今回もドラムの持ち込み、自費で負担してます。

ライブ前からすでに赤字。


だから来てね。じゃないともう二度とドラムありのライブはしない。



ほぼ連日、30日は国分寺市の織田島酒店×大陸バー彦六。

toyoくんと2人でチーム・盗賊、始動!

かなり新しいユニットな気がします。コントラバスをしっかり思いっきり弾いてもらう予定です。




そして、



ガラクトリックシリーズ新作がもうすぐ出ます。



まあ、大半の人が知らんがなって内容。


ショルヘーノが2021年に躍起になって腐るほど出したエレクトリック/ドラムンベース音楽を主軸にしたシリーズもの。


意外と作品の数は多く。




全部で純粋なガラクトリックシリーズだけで56曲。

番外編、エレクトロアルバムとして出したものも含めると62曲もある。(セルフカヴァーは抜く)


これがメインではなくサブ活動なのも気が狂ってるな、と自負しています。



そんなガラクトリックシリーズの最新アルバムを実は鋭意製作中でした。



それももう、かなり終盤。


テレポートジプシーのアルバムと時期が近いけど無問題!

ガラクトリックシリーズは基本的に配信・サブスクのみです。


安心してね。



またジャケットや内容が出せる状態になったら公開していきます。



お待ちくださいませ!


それじゃ、アディオス!