一雨ごとに秋が深まるのかと思いきや、昨日は夏を思わせるような太陽が復活!
そんな中、野外ステージで演奏のお仕事だったのですが、予想外の眩しさと暑さにヤラれてダビットもわたしも寝るまで頭はガンガン、目がショボショボ、、まるで乾季炎天下のギニアを散歩したぐらいにボロボロな状態でした(笑)
しかもバタバタしてて写真撮りそこねちゃった、、、お許しください。アトリエワリババの専属レポーター失格だわ (ノ_-。)
というわけで、ひと仕事終えてご機嫌なダビットの写真を。
来てくれたみなさーん、応援してくれたみなさーん、
ありがとうーーーーー!!
さて。
先日のわりばばにっきで『タイム』について書きました。(記事はこちら→☆)
その時に、
譜面や楽譜にたよりがち
って、何気にわたし書いちゃってますが、、、
これがどういう意味だったか、今日は少しだけ補足しますね。
うん。もちろん譜面や楽譜は大事なのです。そして、そこから学ぶこともたくさんあると思います。
はい。
ぶっちゃけると、
ダビットは音符よめません!
今のところは。
そういう音楽教育をギニアで受けてきてないんです。多分、ダビットと同じような環境で修行してきたギニア人ジェンベ奏者のほとんどがそうだと思います(個人的に勉強された方はいらっしゃるかもですが)。
それでも、
ジェンベは叩けます。
胸を張ってジェンベ奏者で、
ミュージシャンなのです。
なので、、
今日のわりばばにっきのタイトルの答えとしては、
もともとジェンベに楽譜はなく、現在でも現地のジェンベ奏者たちは音符や楽譜を必要としない方法で練習をしている、
つまり、
楽譜はない!
になります。
ということなので、ダビットのジェンベ教室では楽譜とか西洋音楽的な専門用語とかは一切出てきません(もし質問を受ければ、わたくしがわかる範囲で解説することはできますが)。
逆に言うと、
音符を知らなくても叩ける
もっと言うと
ジェンベを習うにあたって、
楽譜が読める必要はない
ということです。
(もちろん音符を理解してたり、もっといえば譜面をおこせるぐらいの音楽知識があれば、それはそれで便利ではあります。)
なので、
「音楽経験や知識がない」
「リズム感がない」
「音符の意味がわからない」
、、、など
音楽をやることに、どちらかというと苦手意識がある、そういう人でも、
興味さえあればいきなりジェンベは始められるんです。
だって手で叩けば音が出る、最高にシンプルでゴキゲンな楽器ですからね。そして音符にとらわれないため、頭で考えなくてもよく身軽で気持ちいい(*^.^*)
どうですか?
ちょっとジェンベのハードル下がったでしょ?
「ずっと音楽が苦手だったけど、大人になって興味がわいてきた。」
「ピアノやギターが弾けたらカッコいいけど、いきなりは難しいな。。」
そんな方にも、
ジェンベ ♪
オススメします!
ジェンベの楽しみ方は人それぞれ。自分のペースで学ぶことができます。
音が出るワクワク感からスタートしたら、次はみんなで音を出す、、、するともっと楽しくなるんですよ♪ アフリカンリズムにのって、一緒に叩く一体感を味合うと、やみつきになること間違いなし!(^^)b
さらに、
シンプルな楽器ゆえに奥深いため、追求すればするほどいろんな発見があってどこまでもハマっちゃうのもジェンベの魅力♪
そしてハマりすぎると、、、
わたくしのようにギニアへ通っちゃうことになりますのでご注意ください(笑)
あ、娘が起きた!
今日は1日、娘サービスをする予定なのでわりばばにっきはこれにて終了です。
お休みの方もお仕事の方も、そして家事育児で手が離せない方(わたしだね、笑)も、みんなみんな、よい1日をお過ごしくださいねー♪
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