今日は、シカゴ郊外で行われた第32回Natinoal Sports Collectors Convention(主催:Tristar社)に行ってきました。
Nationalというだけあって、様々な分野のスポーツのスーパースターがサイン会を行いました。ほんの一例を挙げるならば、MLBではレジー・ジャクソン、カル・リプケンJr、トニー・グウィン、ゲーリー・シェフィールド、カールトン・フィスク、リッキー・ヘンダーソン、ダリル・ストロベリー、ジョニー・ベンチ、ロッド・カルー、フランク・ロビンソン、、、、、、すみません、HOFerもかなり省略しています。
もちろん、個々のサインを頂くには決して安いとは言えない、サイン代を支払わねばなりません。
で、私のお目当ては、ランディー・ジョンソンさん。ワールドシリーズ制覇を果たした2001年の実使用バットを持っていたので、サインをしていただきました。
このコンベンション。私はてっきり単なる大サイン会かと思っていたのですが、とんでもございません!スポーツ・メモラビリアに関わるありとあらゆるディーラーが広大なホールにブースを出して、商売をしていました。カードや、サイン入りグッズはもちろんのこと、実使用品、球場で使用されていた備品、ディスプレイケース、トップローダーやスリーブ、フィギュアなどがまさに山のように展示されておりました。
いやはや、米国のスポーツ文化の底力を見せつけられた思いがしました。ちょっと日本では考えられないレベルですね。
ちなみに、日本人関係では、イチロー選手のサイン入り今季実使用バットが$6,950で売られていました。円高だし、一瞬気持ちが揺らぎましたが、何とか思いとどまりました。(;^_^A
そのほかにも、松井秀喜選手の打撃練習用の実使用バット、高津選手の実使用ジャージ($800)、井口選手の実使用ジャージ($700)もありました。
このコンベンション、明日まで行われています。