スティーブン.R.コヴィーの名著に「7つの習慣」がある。
この中でタイムマネジメントの習慣として、重要度と緊急度のマトリックスの概念が有名だ。
第1領域:緊急かつ重要
第2領域:重要だが緊急ではない
第3領域:緊急だが重要ではない
第4領域:緊急でもないし重要でもない
言うまでもなく、第1領域は最優先で第4領域は最も後回しにすべきだが、「第2領域と第3領域のどちらの優先度を上げるか」という命題に対して、この本では「第2領域を優先すべき」と説く。
とかく、目の前に降りかかってくる案件や作業をこなすことで精一杯になってしまい、単視眼的になってしまいやすい。
第2領域の案件に時間を割くことで、重要な案件を進めることが出来る。
今の自分にとって、本業は明らかに第3領域だ。
本質的には第4領域でさえあるのだが、流石に給料をもらう以上、何もしないわけにはいかない。
それ故、時間配分の観点では明らかにその第3領域に時間を割かなければならないのだが(リモートワークで会議が増えたのは事実だ)、本来はあるべき姿ではない。
先日のエントリーで書いたように、休憩時間等に第2領域であるセカンドステージ構築の作業を詰め込むことで、少しでも時間を確保することは継続していきたい。
加えて、頭の中で考える時間、意識するウェイトを第2領域にシフトしていくことが重要だと感じた。
「セカンドステージ構築が優先」と頭では分かっていながら、平日の勤務時間帯はもちろんのこと、休日も本業のことを考えてしまっていることが多い。
これは、正に第3領域を優先してしまっている症状だ。
自分の頭の中で第2領域が占めるウェイトを高めることを、強く意識していこう。
現状は第2領域かもしれないが、どんどん第1領域に近づいているのも事実だ。