「伝書鳩-最後のお願い」 | 我が名は狼 天は未来を見つめ 地は過去を見つめ 人は現在を見つめる

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詩人-我が名は狼の世界へようこそ 私は、詩を書き続けて 約15

年以上を経つでしょうか? 言葉と文字に触れ合い そして 学ぶ

ことが沢山ありました。 これからもまだまだ 言葉と文字を心で

感じながら 詩を書いていきます。 

俺はこの空を眺めていると 突然・・白い鳥が俺の傍にやってくる それは小さい筒の中に小さな手紙が入っている白き美しい鳩だった 俺は 俺宛の手紙なのか 突然の出来事で 少し戸惑いながら 
その白い鳩に 近づきその手紙の手に取り 手紙を見た その手紙の内容を見て 俺は涙が出てきてた

それは 12歳の少女の手紙だった 手紙の内容はこう書いてあった・・
「はじめまして こんにちわ この手紙を読んでくれてありがとうございます
 私は 都会に住む 12歳の えみ です 
 この手紙を読んでくれたあなたは優しい人ですね 私はこの手紙が届く頃には
 生きていません 私は白血病でまもなく死んでしまいます・・・私は・・
 毎日 毎日 無菌室に入れられて 入院退院を繰り返して疲れちゃった だって
 こんなに苦しむくらいなら早く お空の上に飛んで行きたいって
 誰かに この事を知ってもらいたいから 私の存在を知って貰いたかった
 私は こんな身体だから 友達もいなくて 寂しくて寂しくて 
 でもね そんな時 この白い鳩さんが飛んできたの 迷いこんできたみたいで
 私の病室の窓から入ってきたの その時から この鳩さんとお友達なの 可愛いでしょ
 この子の 名前は「元気」だょ 元気に飛びまわってほしいからね・・・
 でね この子の私がいなくなったら お世話できる人がいなくなってしまうから
 私からのお願いです こんなことお願いするのおかしいんだけど・・元気の事
 可愛がってください 私からの最後のお願いです  私の手紙最後まで読んで
 ありがとう そろそろ疲れちゃった寝るね・・バイバイ 
                           えみ より」