時間
昇進したせいか、時間の価値を常にいしきするようになりました。
自分が出せる価値をいかに短時間でだすか。
逆になにもしていないときに、諸行無常を考えてしまい、いてもたってもいられなくなります。
時がたつのがなんて早いのだろうか。
このままでは、何も成し遂げられず終わってしまう。
自分が出せる価値をいかに短時間でだすか。
逆になにもしていないときに、諸行無常を考えてしまい、いてもたってもいられなくなります。
時がたつのがなんて早いのだろうか。
このままでは、何も成し遂げられず終わってしまう。
物の価値
最近、やっと物の価値がわかってきた気がします。
スローライフな贅沢をしようかと思っていて。
たとえば、安い茶壷を育ててみたり、
急須を育ててみたり。
贅沢って、別に金をかければ贅沢ってものでもない気がします。
あ、でも、水コンロがほしい・・・。
物欲はなるべく押さえるようにすることにしています。
食欲も同様です。
欲望に正直ってのは、本当にやめようと。
3回我慢する。
基本的には、3回我慢して、本当に必要であれば、買う。
みたいな。
我慢がたらないんですよ、きっと。
あとは、ストレスを上手に付き合うことができれば・・・。
僕の勝ちだ!
価値と勝ちがかかってますな。
新宿の
もう10年近く前になるだろうか。
仕事で新宿の南口から高島屋にいくのに、階段を降りて、甲州街道くぐる途中に、ふとヤクルト売りのおばあさんが目に留まって。
場外馬券場が近くにあるもんだから、競馬新聞片手に小銭を払うじいさんとか何人かいて。
ヤクルト売りのおばあさんは、小銭を受けとると、ヤクルトを取り出して、細いストローさして、手渡していたんで、じいさん達は嬉しそうに飲んでいるのを見て、ついつい自分も小銭を取り出して、買ってみたら、小銭を受け取った手で、ヤクルトを取り出して、ストローを取り出して、袋から取り出すと、そのままさして、差し出して、「ありがとうね」って同じようにヤクルトを手渡してくれたんだけど、普通だったら、潔癖症の自分は飲めないはずだったが、汚いと思っても飲めて、うまいと思った。
それはヤクルト自体うまいのかもしれないが、きっと手を煩わせないように、すぐに飲めるようにしてくれた、真心なのだろう。
衛生面を考えると駄目なことかも知れない。
しかし、真心という基本的なサービスが、そこにあったのだと思う。
なんとなく昭和の懐かしさを感じて、うまいと思った。
いまもあそこにいるのだろうか?
真心は記憶に残るものだと思った。
仕事で新宿の南口から高島屋にいくのに、階段を降りて、甲州街道くぐる途中に、ふとヤクルト売りのおばあさんが目に留まって。
場外馬券場が近くにあるもんだから、競馬新聞片手に小銭を払うじいさんとか何人かいて。
ヤクルト売りのおばあさんは、小銭を受けとると、ヤクルトを取り出して、細いストローさして、手渡していたんで、じいさん達は嬉しそうに飲んでいるのを見て、ついつい自分も小銭を取り出して、買ってみたら、小銭を受け取った手で、ヤクルトを取り出して、ストローを取り出して、袋から取り出すと、そのままさして、差し出して、「ありがとうね」って同じようにヤクルトを手渡してくれたんだけど、普通だったら、潔癖症の自分は飲めないはずだったが、汚いと思っても飲めて、うまいと思った。
それはヤクルト自体うまいのかもしれないが、きっと手を煩わせないように、すぐに飲めるようにしてくれた、真心なのだろう。
衛生面を考えると駄目なことかも知れない。
しかし、真心という基本的なサービスが、そこにあったのだと思う。
なんとなく昭和の懐かしさを感じて、うまいと思った。
いまもあそこにいるのだろうか?
真心は記憶に残るものだと思った。
僕は無事です。
宮城の親戚がきになりますが、今は下手に動かない方がいいし、連絡とか、ブログとか、ツイッターは控えます。
本当に必要最低限の通信だけにするのが、今は必要だとおもいます。
落ち着いたら、再開します。
本当に必要最低限の通信だけにするのが、今は必要だとおもいます。
落ち着いたら、再開します。
想い
今日は静かに過ごしたいんです。
雨降らなくてよかった。いい天気ってわけじゃないけど、そこから見守っていてくれてるよね、きっと。
毎日忙しいけど、忘れた日などなかった。
真人間にはなれねえけど、少しはましになったつもりさ。
もうすぐ、また、時間が動き出しそうだよ。
アナベル・リーのように暮らすのもわるくないけど、必要だと思っていてくれてる人はいてくれてるんだ。
だから、そこから、これからも僕を導いておくれ。
雨降らなくてよかった。いい天気ってわけじゃないけど、そこから見守っていてくれてるよね、きっと。
毎日忙しいけど、忘れた日などなかった。
真人間にはなれねえけど、少しはましになったつもりさ。
もうすぐ、また、時間が動き出しそうだよ。
アナベル・リーのように暮らすのもわるくないけど、必要だと思っていてくれてる人はいてくれてるんだ。
だから、そこから、これからも僕を導いておくれ。