1ネゲブに住んでいたカナン人アラデの王は、イスラエルがアタリムの道を進んで来ると聞いて、イスラエルと戦い、その何人かを捕虜として捕らえて行った。

2 そこでイスラエルは主に誓願をして言った。「もし、確かにあなたが私の手に、この民を渡してくださるなら、私は彼らの町々を聖絶いたします。」

3 主はイスラエルの願いを聞き入れ、カナン人を渡されたので、彼らはカナン人と彼らの町々を聖絶した。そしてその所の名をホルマと呼んだ。

4 彼らはホル山から、エドムの地を迂回して、葦の海の道に旅立った。しかし民は、途中でがまんできなくなり、

5 民は神とモーセに逆らって言った。「なぜ、あなたがたは私たちをエジプトから連れ上って、この荒野で死なせようとするのか。パンもなく、水もない。私たちはこのみじめな食物に飽き飽きした。」

6 そこで主は民の中に燃える蛇を送られたので、蛇は民にかみつき、イスラエルの多くの人々が死んだ

7 民はモーセのところに来て言った。「私たちは主とあなたを非難して罪を犯しました。どうか、蛇を私たちから取り去ってくださるよう、主に祈ってください。」モーセは民のために祈った。

8 すると、主はモーセに仰せられた。「あなたは燃える蛇を作り、それを旗ざおの上につけよ。すべてかまれた者は、それを仰ぎ見れば、生きる。」

9 モーセは一つの青銅の蛇を作り、それを旗ざおの上につけた。もし蛇が人をかんでも、その者が青銅の蛇を仰ぎ見ると、生きた。

 

イスラエルの民衆は、少しずつ変わってきていることがわかります。

強いカナン人との緒戦において、神に願い、誓いを守っています。

また、モーセに不平を漏らして相変わらずな姿ではあるのですが、そこで神が下された厳しい状況の中で、正しく、神への祈りに帰っています。

そこで提示された神の”救い”、青銅の蛇を見上げて生き延びています。

とても重要なことであると思います。

 

これらの記述は、観念的に捉えるべきものではありませんが、神と人とのつながりがどうあるべきかとか、実際にどのようなものかを表しているようにも思いました。

 

苦しみ、困難は、いよいよ神の力に頼るチャンスの到来です。

人間にとって唯一の正しい道であると思います。

 

今日のみことばからは、そのイスラエルの民衆が神にあって生きることを選択出来たことから、祈りを願う、事を適用したいと思います。

 

今日は午後から、日本人の牧師さんと会えることになりました。

救われたい状況を祈りのリクエストとしてお願いしたいと思います。

自分に今、そういう渇きがあることは幸いなことです。

また、その牧師さんのリクエストも聞いて祈りたいと思います。