子どもたちよ。主にあって両親に従いなさい。これは正しいことだからです。
2 「あなたの父と母を敬え。」これは第一の戒めであり、約束を伴ったものです。すなわち、
3 「そうしたら、あなたはしあわせになり、地上で長生きする」という約束です。
4 父たちよ。あなたがたも、子どもをおこらせてはいけません。かえって、主の教育と訓戒によって育てなさい。
5 奴隷たちよ。あなたがたは、キリストに従うように、恐れおののいて真心から地上の主人に従いなさい。
6 人のごきげんとりのような、うわべだけの仕え方でなく、キリストのしもべとして、心から神のみこころを行い、
7 人にではなく、主に仕えるように、善意をもって仕えなさい。
8 良いことを行えば、奴隷であっても自由人であっても、それぞれその報いを主からうけることをあなたがたは知っています。
9 主人たちよ。あなたがたも、奴隷に対して同じようにふるまいなさい。おどすことはやめなさい。あなたがたは、彼らとあなたがたとの主が天におられ、主は人を差別されることがないことを知っているのですから。
10 終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
11 悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
12 私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
13 ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
14 では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
15 足には平和の福音の備えをはきなさい。
16 これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
17 救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。
私にとって両親を敬うということは大きな課題です。
しかし、それをやらなければなりませんね。
自分の気持ちは一旦置いて、神様が言われるのだから、という理由で、敬うというよりは優しく接していこうと思います。
さてパウロは、悪魔に立ち向かうために神の武具を取れと言います。
真理の帯、正義の胸当て、平和の福音、信仰の大楯、救いのかぶと、神のことばという剣。
私は今、特に平和の福音こそ、備えられるべき最たるものではないかと思います。
イスラエル、ガザ情勢のことでは、多くの言論が飛び交っています。
クリスチャンはイスラエルと深く関係していますから、イスラエルが批判されることに対して、強い反発を示す人も大勢います。
私は、やはりイスラエルを祝福する立場ですが、それは、イスラエル人が完全無欠だと言い張ることではないと思います。
もちろん、喧嘩両成敗的なまやかしで語ることが出来るようなことではないこともわかります。
戦火が止んで、イスラエル人たちに平安が訪れることを祈る者であり、それは同時にパレスチナの人たちとっての平和も意味することでしょう。
パレスチナの人たちもアラブの人たちも、神の愛の対象ですから。
イスラエル人にある罪も、パレスチナにある罪も憎みますが、それら神の力によって切り離されることを願います。
神様は奴隷か主人かで人を差別することがないように、イスラエル人は愛してパレスチナ、アラブ人を愛さないということは絶対にあり得ません。
我々先に救われた者の役割は、ユダヤ人はもちろんパレスチナ人もイエス様の前にお連れすることであり、そのために言動を選ぶべきだと思います。
だから、福音がもっと備えられるべきだと思っています。