1 五旬節の日になって、みなが一つの所に集まっていた

2 すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。

3 また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった

4 すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした

5 さて、エルサレムには、敬虔なユダヤ人たちが、天下のあらゆる国から来て住んでいたが、

6 この物音が起こると、大ぜいの人々が集まって来た。彼らは、それぞれ自分の国のことばで弟子たちが話すのを聞いて、驚きあきれてしまった。

7 彼らは驚き怪しんで言った。「どうでしょう。いま話しているこの人たちは、みなガリラヤの人ではありませんか。

8 それなのに、私たちめいめいの国の国語で話すのを聞くとは、いったいどうしたことでしょう。

9 私たちは、パルテヤ人、メジヤ人、エラム人、またメソポタミヤ、ユダヤ、カパドキヤ、ポントとアジヤ、

10 フルデヤとパンフリヤ、エジプトとクレネに近いリビヤ地方などに住む者たち、また滞在中のローマ人たちで、

11 ユダヤ人もいれば改宗者もいる。またクレテ人とアラビヤ人なのに、あの人たちが、私たちのいろいろな国ことばで神の大きなみわざを語るのを聞こうとは。」

12 人々はみな、驚き惑って、互いに「いったいこれはどうしたことか」と言った。

13 しかし、ほかに「彼らは甘いぶどう酒に酔っているのだ」と言ってあざける者たちもいた。

 

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これを読んで感動するのはおそらくクリスチャンだけだろうが感慨深い。

 

聖霊は風と火によって初代教会にもたらされた。

聖霊の満たしを受けて初代教会になったのか、その辺は定かではないが。

 

いずれにしても、イエス様が天に帰られてから教会がここから広がっていったのだ。

 

聖霊に満たされた人たちにもたらされたのは、異国の言葉を喋るという現象だった。

これはいったいどういうことなのかな、と今でも思うが、神にあっての共通語を与えられたのに近いのかな、と想像している。

 

創世記に記される塔の話が思い出される。

当時は全ての人が同じ言語で意思疎通していたが、大きな町を作ろうとしていた。

そして、人による文明の力によって、神に届くほどの高い塔の建造に着手していたのだが、これが神の怒りかい、言語を乱されたのだ。

つまり、様々な言語を話すように分断され、意思疎通がはかれなくなった人々は塔や町の建設をあきらめ、世界中のあちこちに散っていった。

 

聖霊の風はこの逆のことが起きているのだな、と思う。

神にある全世界の一致、そのような神の意図を感じる。

その事業の拠点が教会なのかなあ、などと想像した。

 

さて、今日のみことばからは、昨日から引き続き兄弟姉妹たちとの一致、を思わされる。

私が所属するスモールグループはリーダーが立派で、メンバーの祈り課題を一週間毎日分けてSNSで配信するようになっている。

正直、私はこれをまじめにやっていなかった。

国際色豊かな教会なので、基本的に教会での公用語は英語だ。

だから、そこまで英語が達者ではない私は、メッセージの理解に時間がかかったりする。

また、そのような理由で、スモールグループにはあまりコミットメントしてこなかったと言える。

 

しかし、昨日からはじまった使徒の働きのQT、教会メッセージなどなどから、神は明らかに教会での人間関係の活性化や奉仕、ミニストリーへの参加など、コミットメントを求めておられると思う。

 

だから、今、私に出来ることは、まずは兄弟姉妹たちの祈り課題について、ちゃんと毎日祈ること、つまり、共に祈りあうことが重要なのだとわかる。

 

そういうわけで、今日もこれから祈りの時間を持つことにする。