こんばんは~あつあげです、ご訪問ありがとうございます♪
今日はお昼からウルフのフレーム塗装に向けて、時間が許す範囲で解体しました~ ! !(´Д`;)
あと、昨日うちの近くのリニューアルオープンした、三井アウトレットモール・ベイサイドマリーナへ覗きに行って来ました (;^_^A
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ウルフのエンジンを降ろすのは9年振りです。 何本か硬くて回らないボルトがありましたが、何とか抜けました~ (;^_^A ;
残りは次のお休みまでおあずけです。
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うちから凄く近いアウトレットのベイサイドマリーナです。 今まで大掛かりな改修工事で3年くらい閉めてましたが、いつの間にかオープンして、周りの幹線道路は大渋滞です!! (´Д`;)
前はスタバがあったけど今度はあるのかな?
結構大規模な改修工事で、今までより数倍デカくなっていた! ヽ(゚◇゚ )ノ
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前回の続きでガンマ、サスペンションカスタムの続編です。
昨日(8/9)赤城、榛名山ツーリングは天候不順で見送りに成ってしまった。
そんな訳で朝はのんびり寝て、AM11:00からウルフの整備をした。
訳有りでいろいろ弄ってやっと完成ウルフが動かないと買い物に行くにもTIIDAを出さなければ成らなく面倒臭いのだ
ウルフが治り使えなかった32mmディープ・ソケットの代わりを買いにホームセンターへ行った。
ラチェット・ハンドルの19mm>12.7mmアダプター成る物がありこれを買った(¥2,000-)。(うちのラチェットハンドルは12,7mmで19mmが使えなかった)
お陰でキャップが回りバラス事が出来た
次にぶち当たった壁はスプリングを如何に縮めるかだった。
良くHPに出てくる“やぐら”みたいのを造るかとも考えた。
しかし自前の“がらくた”で行けそうな気がしてやってみたら巧く行った
SPのインナーチューブとSP用ダンパー・カートリッジ、アジャスター等を組み、フォークオイルを入れるところ。(家にある傘立てを使用。)
一応完成。(画像がみんなピンボケだ)
先ず大まかに作業の流れを言うと、
1 Fホイール、フェンダーを外しトップブリッジ、ハンドルのクランプボルト緩める。(アンダーステムは締めたまま)
2 フォーク・キャップを32mmディープ・ソケットで緩める(KTC製\2,500)
アンダー・ステムを緩めてフォークを抜く。
3 スプリングを縮じめる。僕は2番目の画像の方法で縮じめた。
4 イニシャル・アジャスターを22mmソケットで外す。
5 ダンパー・ホルダーからフォーク・キャップを切り離す。(17mmレンチと32mmソケットで緩める)
6 ダストシール、オイルシール・ストッパを外しアウターチューブとインナーチューブを切り離す。(手でパンパンやると外れる)
7 インナーチューブからダストシール、オイルシール・ストッパ、オイルシール、オイルシールスペーサー、スライド・メタル、ガイドブッシュを外して洗浄する。
8 SP用インナーチューブに外したものを順番通り組む。(オイルシールは今回再使用した。傷が付かない様にビニールテープをインナーチューブに貼り、外す時と組む時にやった。)
9 SP用ダンパー・カートリッジをインナーチューブにボルトで固定する。(ネジ・ロック使用)
10 アウターチューブにSP用インナーチューブを入れる。(オイルシールを規定位置まで押し込む。オイルシールストッパ・リングを嵌める。)
11 スプリング、スプリング・スペーサーを入れてまたスプリングを縮じめる。
12 規定のオイルを規定量入れる。僕はカワサキのフォークオイル、倒立用KHL15-10(\1,890-)にした。458cc入れる、油面109mm。
13 ダンパーカートリッジにSP用ダンパーホルダーを締め付ける。フォーク・キャップも締め付ける。イニシャル・アジャスター・ピン、イニシャル・アジャスターを22mmソケットで締め付ける。ダンパー・ホルダーにクリップ・リングを嵌める。
14 アウター・チューブにフォーク・キャップを32mmソケットで締め付けて完成。
この日は(日を跨いでしまった)ここでエネルギー切れで終了
家はベランダから廊下、部屋までパーツと工具でごった返しです
自己流なので真似しなで下さい、参考程度に。
バイク屋さんて大変な商売ですね
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今日SPサスが上がりガンマに装着した。(想定外の出来事で遅れた)
アジャスターが只付いてるだけじゃないよチャント伸圧減衰調整が効きます
かなり硬くする事も可能です。
まあ今回SPサス・アッシーが廃盤で取る事が出来ず、アウターチューブも廃盤でSP化に必要なパーツを取り寄せて、現在のストックパーツとで“2個1”でSPフォークを完成させたんです。
図ー1
必要なパーツは図ー1の赤のパーツです。
1 ②のSPインナーチューブ、
2 ③~⑥のピースアジャスタ(Cアジャスター)
3 ⑦のSP用ダンパー・カートリッジ、
4 ⑮~⑰のピース・アジャスタ、Oリング、ケース・アジャスタ・アッパ(Rアジャスター)とこの他にSP用のダンパー・カートリッジ固定ボルトとガスケットが要る。(今回これを抜かした為に組み立てに支障が出て何度も組み直した)
フォーク・キャップ、ダンパーホルダー・クリップ、イニシャル・アジャスター、イニシャル・アジャスター・ピン、ダスト・ブーツ、オイルシール・ストッパリング、オイルシール、オイルシール・スペーサー、スライドメタル、ガイド・ブッシュ、スペーサー、スプリング、はノーマルパーツで大丈夫でしたもし可能ならアッシーで取りたい
でも悪い事ばかりでもない、サスの分解を覚えたし、SPフォークの構造も少し理解出来た
SPサスを狙っている人はオークションで落すかインナーパーツを買って組むかですね。(SPパーツ代\83,000)
オイルシールは外す時と入れる時に傷が付かない様にインナーチューブにビニテを貼ると良い。
スライドメタル、ガイドブッシュはCクリップ・プライヤーで隙間を広げれば簡単に外せます 参考までに
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この写真を観てたら「何かFが寝過ぎているな~」とふと思った
試しにノーマルフォークと見比べてみた。
んん~アウターチューブの下端の位置が違う
そう言えばダンパーカートリッジ・ボルトが、前の奴だとSPのインナーチューブには長さが足りなかった。
インナーチューブはノーマルとSPで同じ物と思っていたが、ボトムの部分でSPの方が長い様だ
圧側のOIL通路を作る上で、ノーマルより長く成ったんだろうね
やはりマニュアルの通り7mmフォークを突き出す事にしよう。
PS 子猫達は親離れの試練を迎えた
ミー子は最近子猫に遠慮せず飯を食べている。子猫が近寄ると威嚇の声を発して追っ払う
ブチは僕に懐いたようだ
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今日は夜勤明けで、取り合えず朝飯を食べて家の掃除
そのあとガンマ弄り。フォークの突き出しを7mmにし、オイルタンクの漏れを接着剤で塞いだ。
一番厄介なキャブのNJを新しいのに交換した。
以前紹介した「2サイクルパラノイア」さんの言う通り、NJは割り箸で上から押したら抜けた
ただキャブ分解はフロートも外さなければならず面倒だった
プラグも洗浄済みのBR8ECMIXに替えた。
そうこうしてたらR&Rより「オーリンズ入りました」の連絡があり、ウルフで取りに
行った。
取り説のCDまで付いている
明日は行けるとこまでやるつもりです
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高中正義 パラレルターン をどうぞ~♬ 季節がスキーシーズンですが~ (^o^;)
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