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明日のわたしへ

昨日のわたしが今日のわたし、明日のわたしとは限らない。だから、わたしは明日のわたしに記録を送る。
⭐︎「白い狼のため息」の過去ページをこちらに移しました。

「知らない」を聞いてみよう。
4月10日、福岡県弁護士会館で内田博文さんのお話です。
内田さんは福岡市民救援会総会でもハンセン病差別に触れるメッセージをされました。

【報告】福岡市民救援会 第10回総会 その1内田博文共同代表挨拶
 http://blog.livedoor.jp/fukukyuen/archives/56505464.html

「菊池楓風園絵画クラブ金陽会絵画展『知らない』を観に行こう」(一般社団法人いのちのライツ~ハンセン病差別をなくす会ふくおか)を観に行きました。

お寺の本堂や地下の広いお部屋に絵画が飾られていました。幼い雰囲気の絵や「これは部屋に飾りたい(広い部屋があれば)」と思うような絵がありました。どれも力強い心を感じる絵でした。「生きたい」という思いが伝わりました。撮影禁止なので絵の画像はありません。というか、スマホでカシャッという気持ちにはなれませんでした。福岡市城南区の妙泉寺で3月31日まで。

3月22日今日、「戦争法を廃止する会」は岸田首相に声明文を送りました。


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 3月19日、84回目の平和のための定例天神市民デモの後、ウクライナとロシア両国そして世界の平和を求める声明を出すことが合意された。


声明 

ウクライナと世界の平和のために                  

戦争法を廃止する会 

2020年3月22日


わたしたちは、ロシアには武力侵攻をやめ、撤退することを求めます。ウクライナに平和を願います。そして、このウクライナ情勢が世界の戦争につながらない政策をとるよう日本政府と各国政府に求めます。

冷戦構造の終焉は、ワルシャワ条約機構の解体にとどまり、NATOは残りました。そのNATOはロシア近隣諸国に拡大しています。報道によれば、ヨーロッパ諸国は、ウクライナに軍事援助を続けています。そうしたなか、米国バイデン政権は、「同盟関係」を軸にして世界を分割しています。

ロシアのウクライナ武力侵攻につて、日本政府は「侵略」と決めつけ、国連でロシア非難決議に賛成し、欧米の経済制裁政策に加担しています。国家安全保障会議が防衛装備移転(武器輸出)三原則の運用基準を改定し、岸田内閣はこれまで禁止していた交戦中の紛争当事国に、自衛隊が保有している防弾チョッキやヘルメットを提供することを決め、ウクライナに向け自衛隊機で空輸しました。これでは日本が一方の側に立つ参戦国になったと国際的に見做されます。憲法の平和主義が揺らぎ、「参戦気分」と核兵器保有論が惹起されていることが心配です。

 それにしても、ロシアがなぜウクライナに武力侵攻したのか、ウクライナで一体なにが起こっていたのか。なぜウクライナの人々があんなにも多く殺されなければならないのか。なぜ、避難所にいたこどもの命が奪われなければならないのか。わたしたちは、もっと多くのことを知りたいと思うし、知らなければなりません。政府はこうしたわたしたちの求めに答えなればなりません。日本と世界の報道機関には一層、事実を報道してほしいと思います。

 そして、明日23日に国会で、ウクライナのゼレンスキー大統領の国会演説がテレビ放映されようとしています。どんなことを訴えるのか日本だけではなく世界が注目します。ロシアも観ています。私たちは日本の人々の「ウクライナ支援」の気持ちが、戦争加担に動員されることを心配します。戦争拡大を心配し、同大統領のテレビ国会演説を中止することを求めます。

 今、日本政府が行うことは、ウクライナに平和をもたらすよう停戦と終戦を、国連など国際機関や関係各国に働きかけることです。そうしないと、日本が近隣友好外交から疎遠になり、地域で孤立することになりかねません。日本政府は日米関係だけではなく、もっと広く国際関係を築くことが大切です。ウクライナの戦争を終結させ、世界大に拡大させないことか求められています。

     

                             内閣総理大臣 岸田文雄さま
3月18日のツイートを並べます。

戦争で殺し合っている当事者国の一方だけの演説を受けるのは、停戦合意を目指す態度ではない。ゼレンスキー大統領の国会演説に反対です。

ゼレンスキー大統領の国会演説に反対です。すでに防弾チョッキなど防衛設備品を送っている日本は、ゼレンスキー大統領の演説を受けることで、さらに深く参戦態度を示すことになります。停戦を求める国のすることではありません。

ゼレンスキー大統領の国会演説に反対です。すでに防弾チョッキなど防衛設備品を送っている日本は、ゼレンスキー大統領の演説を受けることで、さらに深く参戦態度を示すことになります。停戦を求める国のすることではありません。

ウクライナの政治力が半端でない。ゼレンスキーの役者としての才能が見事に開花している。NATOだけでなく世界を戦争に巻き込んでしまうつもりか。自分の国を守るための防衛戦争ではもはやない。こんな形で参戦していくのか。踏み留まってくれよ、日本の政治家たち。ゼレンスキー大統領の国会演説反対!

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3月18日 15時56分 TBS NEWS
ゼレンスキー大統領 来週22日にも国会で演説へ

 ウクライナのゼレンスキー大統領による国会での演説。早ければ来週22日に行う方向で調整に入りました。

きょう国会では自民党と立憲民主党の国会対策委員長が会談し、ウクライナのゼレンスキー大統領による国会での演説をなるべく早く行うことで一致しました。

国会関係者によりますと、早ければ3連休明けの22日に行う方向で調整を加速しています。翌23日の実施も選択肢となっていて、ウクライナ本国の意向を聞いたうえで日程を決める予定です。

国会の本会議場に大型モニターを運び込み演説を実施する案が浮上していましたが、構造上、設置が難しいことが分かり国会内の会議室で実施する方向で調整が進んでいます。

 「3月5日、福岡パルコ前で反戦スタンディング、参加しました。」というわたしの文章について、「いま、ウクライナ国旗は反戦のシンボルとなっていると思う」という意見を頂きました。また、「日本国内で国旗を掲げ反戦を訴える、ウクライナ人の輪のなかには入らないということか」とも尋ねられました。お返事は、だいたい下に書いた内容を送りました。わたしの雑な文章で伝わらない部分もあると思いますが、自分の言葉で語らなければ意味がないんですよね。

 今日は、3月6日日曜日、午前中10時半から警固公園で在日ウクライナ人の集会があるということで出かけました。ウクライナ国旗の横断幕やプラカードがたくさん広がっていました。ウクライナ人たちの歌や「戦争反対」などの短めのシュプレがあがりました。マイクの音が小さくて、ほとんど聞けなかったのですが、次々にマイクが渡されてスピーチもありました。国旗を好きでないわたしは当然居心地が良くなかったのですが、せっかくウクライナ人たちが集まっているのだからとその場にいました。戦争に反対する思いは同じですから。

 集会がお開きになって、知り合い同士で談笑していると、ウクライナへの寄付を求める人が箱を持って近づきました。大使館からウクライナに送ってもらうと言っていました。わたしたちはすぐに、
「それはちょっと」、
「戦争している国のどちらかだけに寄付はできない」
「どちらにも加担しない、それは、、、」
と説明しようとしましたが、
「もういい。あなたたちはプーチン支持派なのね」と怒って去ってしまいました。
そのウクライナ人にとって、自分たちに味方しない人は敵、という判断だったのだと思いました。そこにいたわたしたちは落胆しました。これが戦争の影響であり効果です。人々を敵味方に分けてしまうのです。予想されたことでしたが、わたしは心が折れそうでした。

 わたしは、攻撃されたら、国を捨てて逃げるべきだと思います。反戦と言いながら、どちらか一方に味方し、戦いを継続させるような行為は慎むべきだと思います。国旗は、国のシンボルであって、民衆の反戦のシンボルにはなり得ません。けれども、ウクライナの人たちが国旗をあげることに、やめろとは言いません。そこに自分のアイデンティティーを持つことは理解できます。

 でも、今日の集会で日の丸を広げようとする人がいましたので止めました。日の丸は、わたしたちの国がかつてアジアを侵略し多くの犠牲を出したシンボルだからです。ロシアだけでなく、ウクライナも今、人を殺しています。ウクライナの国旗がいつか人殺しのシンボルにならないようにと思います。戦争とはお互いの国旗のもとに殺し合うことだと思います。反戦平和とは、あくまで、戦わないことを目指し努力することだと思います。

 今日の集会では、ウクライナ人だけでなくロシア人もいたそうです。ロシアの旗を「血塗られた旗」と言う人がいますが、この社会に血塗られていない国旗ってあるのでしょうか。

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