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明日のわたしへ

昨日のわたしが今日のわたし、明日のわたしとは限らない。だから、わたしは明日のわたしに記録を送る。
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 幼馴染のキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)に転校生のヨッチ(山田杏奈)が加わって、親のいない3人の繋がりが微笑ましいドラマと思って観ていたのでラストが衝撃的だった。

 

 成長して、ある事情が隠されたまま進む2人は、静かで何を考えているのか掴めないキダと明るくて思ったまんま生きているようなマコトになっていた。キダはいつもマコトの依頼を黙ってこなしているように見えた。誰が誰を思い、何を目指したのか、ラストまでわからない映画だった。

 

 このドラマは、第25回小説すばる新人賞の行成薫の小説が原作だけど、何も知らないまんまに観るのがいいと思う。なにげに特撮ではよく観る俳優が多く参加しているのが特撮好きにはたまらない、でした。あ、主演、共撰もそうか・・・。

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 主人公の漫画家に菅田将暉、殺人者役に「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukase。デビューできない漫画家が実在の殺人者から着想を得て、売れる漫画を描いたらこうなったという物語。サクサクと人が殺される、どんどん殺される。しかし、一人でこんなに殺せるのかな。殺したあとの劇場敵演出も一人じゃ無理じゃないのかというところが本当にリアリティないんだけど、殺すシーンは生々しくて、本当に痛そう。刃物が怖かった。
 

 漫画家と殺人者の人格がだぶるような狂気的なところは役者がよく演じていたと思う。しかし警察官たちがあまりにグダグダで、まあ、これは警察というものが実際にグダグダなので仕方がないのか。殺人者の殺しの何故みたいなところを、特異な出生や生育歴のせいだけにしたところが、この映画を薄っぺらなものにしている。漫画家の生来の家族も描かれていない。しかし、全体に娯楽映画としては楽しめた。血みどろシーンが多いのでホラー苦手な人にはおすすめできない。


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 ネタバレごめん。1話11〜12分で8話まで。超短いドラマ。結婚直前に逃げた妹の代役として妻役を演じた兄と夫が妹が戻るまでの偽装結婚。しかし、2人は一緒に過ごす間に気持ちが通いはじめる。夫の先輩も現れて、妻役に恋して三角関係に。そのおかげか、偽装結婚の2人がお互いを特別な相手と感じ始める。そして、逃げた妹が帰ってきて・・。

 妻役の役者さんが綺麗な人で、声は低いのに雰囲気が色っぽく、華奢なためか男性に見えない。でも、韓服を着るとちゃんと男性に見えましたね。見かけじゃ性別はわからないと改めて思いました。

 この二人、奇妙な出会いでしたが、最後は逃げずにお互いを認めて、良い終わり方でした。素敵な二人に思わず、ほろりとなりました。

 (ここからはアマゾンレビューには書かなかったけど)でも、この結末、男女の物語のように性愛の成就でめでたしめでたしにしなければならなかったのかなとも後から思いました。いや、恋愛でも別にいいんだけど・・・。映画版もあるらしいので、参考までにそっちも観てみるかなぁ。
 

 

 

 秦の始皇帝を倒し、権力の頂点を目指す項羽、対抗する劉邦、そして、漢の三傑と呼ばれた韓信、張良、蕭何の世界に2000年後現代の銭小芳がタイムスリップして絡む物語。戦闘シーンが多く、結構残虐。しかし、韓信や項羽たちが闘うシーンは迫力があり見応えがある。天下取りの戦いが始めは人々のためだったのに、いつしか自身の欲望のためとなっていく。登場する武将たちが皆、お互いを敵として戦う。これは何千年経てもどこの国でも変わらない。
 

 韓信と銭小芳、項羽と虞姫 、張良と天依など恋人たちのお互いを思い合う姿に胸がじんとする。特に韓信の全てを受け入れる愛し方は感動的ですらある。主役のオウ・ハウ演じる韓信が銭小芳を見つめる目の優しさ、寂しさが素晴らしい。
 

 登場する女性たちが芯が強く逞しくて、観ていて気分が良かった。タイムスリップや未来の科学技術で作ったアイテム、武器などファンタジー要素は強いが、歴史好きな人は絶対楽しめる。わたしはファンタジーが大好きでとても面白かった。アマゾンプライム。

 

 

 メルカリで「新品未使用☆KELTON☆黒靴」という素敵なブーツを購入して、何度か履いて出かけて、足にもあっていて気に入っていた。

 しかし、今日、買い物に履いて出かけたら、足元から怪しい音がしてきた。スーパーの前でブーツを見ると、靴底がパッカンとブーツから分離し始めていた。いや、後ろ半分はもう外れていて、しばし茫然となった。


「お家に帰りたい」、それしか考えられなかったが、買い物しなきゃ、家に帰っても食べるもんがないよ。歩くと、お気に入りだったブーツからガツンとかガサリとか奇妙な音がする。右足をできるだけ地面から離さないように歩くけど、動くたびに靴底は几帳面にブーツから離れて音を立てる。トマトを見ても牛乳を見てもブーツの立てる音が気になる。第一、側から見てもブーツがパカパカしているのはわかるし、恥ずかしいったらない。

 

 とにかく買い物をすませて外に出て、文具屋に駆け込んでボンドを買った。公園のベンチに座って靴底にボンドを塗ってみたけど、すぐに直る訳がない。結局、パカパカさせながら歩いて家路に着いたが途中でブーツは完全に分離した。これがまた歩きにくいのなんの。右と左でブーツのヒールの高さが違うから転びそうになりながら歩いた。靴底が外れた方は砂利を直に踏むような感触だった。


 帰宅して、ブーツを投げ捨ててやりたかったけど、あんまり悔しかったので記録に残すことにした。それがこの文章と画像だ。

 中古を愛する全ての人に伝えたい。「靴は中古で買ってはならぬ!」と。

 1650円の革のブーツなんて、やっぱ、ダメよね。いい革なんだけど。砂利を噛んだりしたので修理に出すのは大変そうなんで処分します。いや、腹が立ったので、かな。


横から見た靴底が外れた厚い黒革ブーツ。少し砂利がついている。


正面から見た壊れていない黒い革のブーツ。


横から見た壊れていない黒い革のブーツ。