いよいよ、日本版DBS法案が成立しそうな状況ですが、ひとりでも多くの反対の声を届けたいです。性犯罪であっても、刑法で定められた以上の罰、不利益を与えてはならない。贖罪したものをいつまでも排除してはならないはず。罪を犯したものでも反省贖罪の機会を与え、共に暮らす社会を目指しましょう。
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日本版DBS法案反対声明記者会見のご案内
記者会見のご案内
仄聞するところによれば、日本版DBS法案は、18日(火)に、審議している参議院総務委員会で採決が予定されているそうです。
私たちは、予定通り、17日に下記の要領で記者会見をしようと思います。
新聞記者の人たちは、現在政治改革問題が関心の中心であり、DBS法案にはそれほど関心がないかもしれません。しかし、日本の社会の将来を根本から変えてしまうような法案に対し反対の声の一つもないのは、異常ではありませんか。
マスコミの記者のみならず、フリーランスの方々にも集まっていただき、反対声明を読み上げたいと思います。
どうぞ、多くの方々の参加をお待ちしています。
記
日時 6月17日(月) 13時30分開始
場所 中央区佃区民館第二会議室
救援連絡センターの名義で予約してあります。
開場13時
時間通りに始めますので、定刻にお集まりください。
※下の画像は記者会見の案内です。上記の通り書かれています。