参加しました「LOVE & PEACE~平和のつどい~」 | 明日のわたしへ

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昨日のわたしが今日のわたし、明日のわたしとは限らない。だから、わたしは明日のわたしに記録を送る。
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 パレスチナでは、イスラエルがいつ総攻撃をかけるかわからないという緊張が続いている。すでに水道も電気もガスも食料も医薬品も燃料も止められている。イスラエルは南に退避しろというがそう簡単なことではない。空爆も続いている。何かしなければと思いつつ、なかなか動けない。体力がないです。
 とりあえず、10月15日、日曜日の午後、福岡市天神の警固公園。「LOVE & PEACE~平和のつどい~」という集会にでかけたが、日差しが強くて、途中で帰ってしまった。
 繁華街の中にある公園で、ハロウィーンにはたくさんの若者が集まって収拾がつかなくなる。警察は毎年頭を悩ませ、昨年からは10月31日の夜は警固公園を封鎖している。行き場を失った若者たちはその近くに集まって騒ぐので、封鎖して意味があるのかなぁ。他に手立てがない大人って情けないと思います。

 集会は、主催者挨拶には間にあった。最近、沖縄・辺野古に行って、とても素敵なルポをFacebookに投稿されていた方だ。
●画像の説明 公園の土の盛り上がったところを舞台に、箱の上に乗って主催者挨拶スピーチしています。周りにはアピールする人が椅子に座っています。
 

 

 メインスピーチ「沖縄から 平和のメッセージ」は、瑞慶覧 長風(ずけらんちょうふう)さん、30歳ということで、こんな集会ではかなりの若者になる。本院も若さを売りにしていた。いい意味で。沖縄・南城市議会議員で南城市島ぐるみ会議事務局長とのこと。沖縄で長く反戦運動をしてきた方たちに尊敬、リスペクトはあるけれど、怒りが強すぎて、若い人は入ってこれない。このままでは、いずれ運動は消滅すると強い危機感を持って、先輩たちに訴えて、喧嘩になりながらも若い人が入りやすいようなアイデアも最少された運動ができ始めている、そんな話だった。この日、福岡も結構、若い人たちが活動に参加している印象。気候問題や原発は入りやすいのかも。
●画像。同じく箱の上に乗って、瑞慶覧 長風さん。

 

 玉城デニー知事のメッセージを代読で読むのを聞いたあたりで、わたしは帰ることにした。集会のあとのパレードが楽しそうだったけど残念。
●画像。箱の上に乗ってのスピーチ。

 

 公園なので、全然関係のない家族連れなども多くて、参加者が何人かはわかりませんでしたが、日本共産党系の方が多かったかな。・・ということで、報告はここまででーす。K子