骨董って種類が多いですね。 | Antique Shop WOLFブログ  

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Antique Shop WOLF 店長がアンティークやアクセサリーについて語ります。

こんばんは。


今日は少し寒いぐらいでしたね。
なので起きたら直ぐに、厚手のズボンにしました。



きょうは仕入れの時の話になるのですが


物との縁って、感じることが多いです。


後で買おうって思っていて、数分経って行ってみると


売れちゃってたりすることも多々あります。


そんな時、直ぐ買って置けばよかったのに~と


反省しても、もう遅いです。
忘れて帰っちゃうこともあったりします。


あるいは反対にお店から消えていて、がっくりしていたのに


1ヶ月後にいったら又売られていたりすることもありました。


そんな時は本当に嬉しくなります。


やはり物との出会いも縁を感じます。


これはよそのお店で売れちゃったはずなのに


再度復活していて、偶然に手に入れられたものです。




米軍のものに見えますが、GEと書いてあるので
ドイツの医薬品入れのようです。
赤十字マークがありますから。


僕の部屋では立てて使っていて、


中に木板で棚を二つ造り、本棚として使ってます。
フタはこのまま右横に開けます。


もちろん、地震があっても倒れたりしないように上で止めてありますよ。


アルミで出来ていて、塗装がボロボロに取れていたので
僕が同じ色に合わせて補修塗装しました。


本来2名で運べるように横に取っ手が4つついています。
物入れケースとしてはかなり大きめです。


僕は、和ものからアーミーまで何でも好きですが


実は骨董の種類は半端なく多いです。


材料から分類しても
木、鉄、銅、真鍮、磁器、陶器、ガラス、プラスチック、紙、布、植物、動物素材と・・・


まだまだ挙げたら切りがありません。


素材の違いによる楽しみや
用途や形の面白さもあります。


次回は、素材では無く、
用途別なものを紹介してみますね。


本日も最後まで


お読みいただき


ありがとうございました。



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