どうも❗
昨日の武器ガール、くノ一ゆかりちゃんに『小松さんが何者かわからなくなりました』と言われた者です

色々作って

色々と悪だくみしました🎵
さて今朝の朝稽古帰りに綺麗な振り袖の娘さんが❗
今日は成人式って方、多かったようですね🎵
そういや以前は、この時期に知り合いから『この日、バイトしない?』と言われ、朝から帯、何本も巻いた覚えが・・・
着付け出来る人は今日、引っ張りダコの様です
さて、この『成人の儀』
実は天皇家の元服が必ず『正月の1日から5日』までだった為、武家はその日に遠慮し、その後の吉日の『小正月』に元服をやったのが謂れらしいです
元服は、大雑把な言い方をすれば『成人の儀』
平安時代以降、公家・武家の間で行われた男子の成人式は『数え年』で12~16歳くらいに行われます。
さて、この『成人の儀』
実は天皇家の元服が必ず『正月の1日から5日』までだった為、武家はその日に遠慮し、その後の吉日の『小正月』に元服をやったのが謂れらしいです
元服は、大雑把な言い方をすれば『成人の儀』
平安時代以降、公家・武家の間で行われた男子の成人式は『数え年』で12~16歳くらいに行われます。
語源は『元』つまり頭や髪に『服』を着せる、つまり冠や烏帽子をつける事で『初冠』ともいいました。
大人の髪型(冠、帽子を含む)にする事で、議事の出席など、諸々の権利、責任を持ちます
この烏帽子を付けるという儀式をするのが烏帽子親
古くは氏神の社前で大人の服に改め、子供の髪型を、髻に結い直し、烏帽子親が冠(烏帽子)をつける。
また、『大人用』の褌をしめる『初褌』ってのもあります
しかし、源氏系の武家、特に坂東武者は戦国時代など、むしろ烏帽子親に『名前』を頂く事に重きをおいた様です
烏帽子親は元々親より官位が上の親族がなるとされ、名前を頂くのは『第二の親』であり、また『命』を分けて貰ったのと同じ❗
と滅私奉公するのが『もののふ』のダンディズム❗
古くは氏神の社前で大人の服に改め、子供の髪型を、髻に結い直し、烏帽子親が冠(烏帽子)をつける。
また、『大人用』の褌をしめる『初褌』ってのもあります
しかし、源氏系の武家、特に坂東武者は戦国時代など、むしろ烏帽子親に『名前』を頂く事に重きをおいた様です
烏帽子親は元々親より官位が上の親族がなるとされ、名前を頂くのは『第二の親』であり、また『命』を分けて貰ったのと同じ❗
と滅私奉公するのが『もののふ』のダンディズム❗
家紋もそうですが、烏帽子親や家紋親が敵になったとか以外で、コロコロ替えるのは『武者』のモラルに反するんです
芸名も似たニュアンスありますよね🎵
余談ですが、源氏武者が『名前』を頂き、武家の中での通り名にした事が『源氏名』だそうです
中世頃に、その一族の『始祖の元服年齢』に合わせる
芸名も似たニュアンスありますよね🎵
余談ですが、源氏武者が『名前』を頂き、武家の中での通り名にした事が『源氏名』だそうです
中世頃に、その一族の『始祖の元服年齢』に合わせる
という理由から、元服年齢は5歳くらいから20歳程度までと、かなりアバウトになりますが、江戸時代になると、数え年12~16歳くらいに戻り、前髪を剃って月代にするのがよく知られる所ですね
女子も『服装変えの儀』があり、今日の成人式に繋がります
元服後はただ酒呑んでいい❗ってんじゃなく、色々な『義務』と『責任』を負う様になります
どうか皆さん
カッコいい『大人』になって下さい❗
女子も『服装変えの儀』があり、今日の成人式に繋がります
元服後はただ酒呑んでいい❗ってんじゃなく、色々な『義務』と『責任』を負う様になります
どうか皆さん
カッコいい『大人』になって下さい❗
今日も頑張ります
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行き場を失った着物を救え❗週末着物セ-ル❗
練馬区南大泉(最寄り駅 西武池袋線『保谷』駅)にて
毎年年間6tもの着物が廃棄されている今、1枚でも、衣装ベースでもいいので、必要とされてる誰かの手に❗
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