甲府の名物に『煮貝』というのがあります。
なぜ海のない甲斐の国のに鮑(あわび)の煮貝が名物に?
躑躅ヶ崎館の奥に少年の姿があった。
少年は妾腹の4男。
家を継ぐ可能性どころか、館から出る事も稀な『日陰の子』だった。
その少年が鮑の煮貝を見て
『この鮑はどこからきたのか?』
と、尋ねると、家臣は『海からです』
少年『諏訪の湖(うみ)からか?』
家臣『いえ、諏訪よりはるか彼方に諏訪の湖よりも、もっと大きな『海』というものがございます』
『海…』
武田家のおさめる甲斐の国は今の山梨県。
まわりは山で海はなし。
それでも海産物は食べたい!
しかし昔は、鮑を海から遠く離れた内陸まで運ぶと、何日もかかってしまう為、腐ってしまいます。
そこで、海で獲れた鮑を新鮮な状態で、一度調理してから甲斐の国に運んだのが『煮貝』。
作り方
まず取れたての鮑を浜で一度煮ます。
そして、煮汁と醤油のタレに浸し、樽に詰めます。
移動中が寝かす時間になる訳ですね。
甲斐へ着く頃が、丁度食べごろの味になっていたと言われます。
戦国時代最強と言われた武田軍団の『ご馳走』
今では高級でお値段も高めのあわびの煮貝。
武田軍の栄養源になった保存食とも言われる『海無し県の鮑の煮貝』が武田の強さの秘訣だったのかも♪
前述の少年は、後に武田家を継ぎ『勝頼』と名乗りましたとさ。
寒い夜には、熱燗と煮貝で一杯♪といきたいですね♪
さあ次の現場へGO♪
なぜ海のない甲斐の国のに鮑(あわび)の煮貝が名物に?
躑躅ヶ崎館の奥に少年の姿があった。
少年は妾腹の4男。
家を継ぐ可能性どころか、館から出る事も稀な『日陰の子』だった。
その少年が鮑の煮貝を見て
『この鮑はどこからきたのか?』
と、尋ねると、家臣は『海からです』
少年『諏訪の湖(うみ)からか?』
家臣『いえ、諏訪よりはるか彼方に諏訪の湖よりも、もっと大きな『海』というものがございます』
『海…』
武田家のおさめる甲斐の国は今の山梨県。
まわりは山で海はなし。
それでも海産物は食べたい!
しかし昔は、鮑を海から遠く離れた内陸まで運ぶと、何日もかかってしまう為、腐ってしまいます。
そこで、海で獲れた鮑を新鮮な状態で、一度調理してから甲斐の国に運んだのが『煮貝』。
作り方
まず取れたての鮑を浜で一度煮ます。
そして、煮汁と醤油のタレに浸し、樽に詰めます。
移動中が寝かす時間になる訳ですね。
甲斐へ着く頃が、丁度食べごろの味になっていたと言われます。
戦国時代最強と言われた武田軍団の『ご馳走』
今では高級でお値段も高めのあわびの煮貝。
武田軍の栄養源になった保存食とも言われる『海無し県の鮑の煮貝』が武田の強さの秘訣だったのかも♪
前述の少年は、後に武田家を継ぎ『勝頼』と名乗りましたとさ。
寒い夜には、熱燗と煮貝で一杯♪といきたいですね♪
さあ次の現場へGO♪