元禄侍顛末記の顛末

終わった～…



『元禄侍顛末記』
昨日、無事閉幕と相成りました！



見に来て下さった皆様
応援して下さった皆様！

ホントにありがとうございました♪



昨日は本番２回まわしの後、怒涛の舞台のセットのバラし、撤収！

もう１戦の気分！



さらに、打ち上で１戦！

現在、有志で絶賛後始末中！
まだ続いてます…

千穐楽はそれを感じさせないパワーで…というか、気力しか残ってなかったというか…



文字通り最後の力を振り絞りました♪

この『元禄侍顛末記』の中で、私は『源五郎』という大工のオッサンを演じてます。

いつもの恐ろしげな忍者でも、豪傑な武将でも、達人な侍でもありません。

それ故に、難しくまた近づけやすい…かな？

源五郎は亡き親方の組内では一番の古株。
親方の娘である、お春の事は生まれた頃から知ってるだろう。



だから、お春には弱いのかな？

源五郎はお春の『親代わり』になりたかったんだろうな…

でも、人格者だった親方と、ガラッ八な自分を比べて、コンプレックスがあって…

だから源五郎は『お春の笑顔』の為に頑張っちゃう。



ある笑顔の為に♪



皆様の目には、はたしてどう映りましたか？