今日も元気に大工の棟梁♪

小松雅樹の武器と歴史の工房-120316_193327.jpg

皆さん『左官さん』って言葉、ありますよね♪
壁塗ったりする職人さんです。

では『右官』は?

実はかつては一般の木造建築の職人を『右官』と呼んでいたようです。
まことしやかですが、聖徳太子が組織し、都造りのため天皇のそばで『木』に関わる建築職を『右官』、『土』に関わる職を『左官』と呼んでいたらしいですね。

戦国時代までは大工と言えば木工職人の他、金堀り(百足衆♪)や石工(穴太衆!)も大工と言ったそうで、江戸時代頃からいわゆる『大工』のカテゴリーが決まり、その統率者に対して、棟梁と呼ぶようになったそうです。

そして町の大工や鳶は、西洋での『船長』とおなじく、結婚立会い人や、祭礼いわゆる山車・神輿の作成や運営などや冠婚葬祭の互助活動を請け負う事が~。

また、橋、井戸の屋根、つるべや上水道の枡、木管や下水のどぶ板といった町内インフラストラクチャーの作成、保守なども担ってきました。

また時代劇でお馴染み『町火消』もこの棟梁の仕切り!

さらに『御用だ御用だ!』の、捕り方の手勢も彼ら!

町の『自治』が直だったんですね!

顔役で、揉め事を引き受け、親のいない子を引き取り、長屋全体で子育てをし、祭りを仕切り、犯人逮捕に協力し…
彼らは要は『町の顔役』だったんです♪

最近はなくなってきましたが、そういう『失われた日本の、時代劇の美徳の人』
が、できたらいいかな♪

小松雅樹の武器と歴史の工房-__0024.jpg

THEちょんまげ軍団SUPER『春』萬劇場特別公演
【元禄侍顛末記!】
於 大塚萬劇場
日程
11(水)19時
12(木)19時
13(金)☆14時&19時
14(土)14時&19時
15(日)13時&17時
☆平日昼割引3000円
料金《全席自由・前売り3500円・当日3800円》
チケットは拙ブログまで♪
小松雅樹の武器と歴史の工房-120318_1518~01.jpg