先日呑んでた時、ファッションの話になった。

その時ある女の子、ポーチ(なのか?)のヴィトン柄を見て

『この模様ってなんか不思議ですよね~♪流石フランス人!なんだろこのモチーフ』

私が『日本の家紋』だよ!
と言うと

『え~!』


ルイ・ヴィトンは、1854年に世界初の旅行鞄専門店として創業。
当時、旅行ブームと海難事故の間で『水に浮くトランク』が評判になった。
現在製造する多くのトランクは浮かなくなっていますが、オーダー部門では昔ながらの『浮く鞄』をオーダーすることができるらしいですね。

ヴィトン社の創成期は『コピー商品との戦い』の日々だった。

なんとかコピーされない様なものはないか?…
これは!と発案されたのはアルファベットや記号を組み合わせた『モノグラム』

しかし、アルファベットやギリシャ文字には限界がある。

そんな中、万博で異国『日本』という国から揃いの羽織りを着た『武士』という連中と出会う。

当時『人と違う色や形』を主眼にしていたヨーロッパの人間には黒紋付きは、なんともエキゾチックに見えた。

しかしヴィトン社が目をつけたのは、その羽織り(紋付き)についてる家紋!

『1つ1つ違う!』

そのシンプルな紋章が彼ら日本人のファミリーマークと知ったヴィトン社は
『これだ!』

と、触発され『あの柄』をデザインしたといいます。

折しもジャポニズムが巻き起こる中『あの柄』は、たちまち有名になった。

アレ、100年前に会った武士の家紋をモチーフにしたかと思うと感慨深いですよね♪

だからよ~く見ると、有名なあの九州の雄の家紋や、関ヶ原で有名なあの家の家紋によく似た紋も♪

もしかしたらあなたの家紋と似た模様があるかも♪
小松雅樹の武器と歴史の工房-110718_1702~02.jpg

ってか
『小松さんがファッションの話した…しかもヴィトン…』

悪かったね!
どうせ持ってねーよ!