今日も暑かった~
外で作業だった為、汗だくで、弁当に不安を感じてました~

弁当で思い当たるのが、関ヶ原で有名な『宰相殿の空弁当』

毛利さんがやった訳じゃないのに『宰相さんの~』と言われちゃったエピソード♪

『毛利の両川』の1人、吉川さん、関ヶ原の真っ最中、三成の攻撃命令に対して『今、お昼食べてるから、食べ終わるまで待って♪』とお断りした、エピソードです。

しかもこの時、吉川さん、実は徳川に内通済みのオマケ付き!

憐れ19万石の三成は毛利殿に『お昼』を 理由に取り次いで貰えなかった…

毛利が動かなかった為、家康は勝ちを拾い(一要因ですが)ました。

『動かなかった為』に生き残り、また『動かなかった為』に領土を失ったのが長州の悲劇の始まり。

その辺はちょっとおいといて、この時代の『お弁当』

所謂『武将』の出陣式には『打ち鮑、勝ち栗、昆布』
では行軍中、特に一般兵は?

行軍においては基本『干し飯』
これを水で戻したり、後は焼き味噌と煮染めたかんぴょうなどが定番だった様です。

夏場はご飯が傷みやすく、煮炊きすると、その煙で敵に色々な情報を与えてしまうからってのが理由。

ただ、ご飯を炊かなかった訳ではありません。
干し飯ばかりじゃ倒れちゃいます。

事実、作って食べてみましたが、あまり美味くはありませんでした…

行軍中に鍋代わりになったのは『陣笠』
中を洗って逆さにして火にかけた様です。

水汲み等にも使ったのは西部劇の『テンガロンハット』と同じですね。

この場合のお米は『配給』で、何人かで共同で煮炊きしたみたいです。
たまに野草採りの名人なんかがいると、みんなそのグループに入りたがったとか♪

中にはこっそりご飯を取り置きし『どぶろく』を作っていた人もいた様です♪

まあ基本は『米と味噌』

後に幕末、フランスの軍隊のやり方を幕府が学んだ時、パンを見て『何て理想的な行軍食だ!』ってびっくりしたそうです。

それまでがどんだけ侘しかったかですね~

しかし!
記録上、1、2位を争う最も豪華な行軍食だったのが、何を隠そう『今川義元』!

織田信長が桶狭間の前に探った所、なんと行軍中にも関わらず『酒肴がついた』らしいです。

宴会中を狙った!ってのは後付けにしても、自分達の行軍食を見てから、その食事を見たら『宴会』に見えなくもなかったのかも…

やはり食事は華やかなのがいいな~