輪郭形成術 ⑤下顎前突症
下顎前突症
下顎前突とは、いわゆる受け口の事で、下の歯が上の歯より前にあるのを正常な位置に近づける手術です。
①全身麻酔 日帰り手術
●基本的に入院は不要ですが、手術を受ける患者様の体力により1泊入院をご案内する場合があります
②手術法
口腔内を切開し、アプローチしていきます
下顎部の骨を切り、第一小臼歯(4番目の歯)を抜きます。その隙間を利用し、骨を後方に動かし金属プレートや針金で固定します。
③術後検査が必要です(別途料金必要)
血液検査・心電図・頭部レントゲン・胸部レントゲン・歯列パノラマ・歯列モデル
④手術後の経過
■抜糸:溶ける糸を使用す為不要
■抜去:針金で固定した場合1~2ヶ月後
■シャワー:翌日より可能
■入浴:7日目より可能
■検診:翌日・7日後・1ヶ月・3ヶ月後(指示により)
■固定:腫れ・むくみ予防の為、最低3日間
○早く腫れを引かせる為に、専用のフェイスバンテージマスクで、圧迫を続けて下さい
*特に夜は必ず着用の事
■痺れ:手術後に唇や下顎の感覚が鈍く感じる事がありますが、時間の経過とともに改善されます。
⑤治療の限界について
上の歯と下の歯の位置関係を変える手術ですので、必ずしも正しい噛み合わせを得る事は出来ません。第一小臼歯を抜去する事により、歯の間に隙間が出来る可能性もあります。