足の骨折から約一か月が経過…。
おかげ様でこの一週間で足の腫れもかなり引き、くっつき具合も経過良好ということで、めでたくギプスが取れました。
とはいえ完全に治った訳ではないし痛みも残っているので、まだ足を引きずるような歩き方ではあるのですが…。
しかし、想像以上に足の筋肉が落ちていることにビックリ!!
特にふくらはぎに力が入らない(-_-;)
骨折自体は5年前の方が酷かったんですけどね、今回の方が違和感が凄いです。
やっぱ加齢による衰えですかね…(-_-;)
ジョギング再開どころか、普通に歩けるようになるまで暫く時間が掛かりそうです。
ということで。
今日は見習うべく、衰え知らずだった彼等を。
Motorhead
”Montreux Jazz Festival 2007”
Disc1
01. Snaggletooth
02. Stay Clean
03. Be My Baby
04. Killers
05. Metropolis
06. Over the Top
07. One Night Stand
08. I Got Mine
09. In the Name of Tragedy
10. Sword of Glory
Disc2
01. Rosalie
02. Sacrifice
03. Just 'Cos You Got the Power
04. Going to Brazil
05. Killed By Death
06. Iron Fist
07. Whorehouse Blues
08. Ace of Spades
09. Overkill
爆走ロックンロールの帝王、Motorheadが、あのモントルー ジャズ フェスティヴァルに出演したときの音源がフル登場。
伝統的なジャズフェスで有名なモントルー ジャズ フェスティヴァルですが、昔から割とロック系のアーティストも多く登場しております。Deep Purpleもそうですし、Robert PlantにZZ Top、Gary Moore等々…。
しかしながらMotorheadとなるとやはり別格な感がありますね。当日、どれだけのジャズファンがこのライブを観ていたかは分かりませんが、どう感じたのか興味あります(^-^;
しかしどんな時であれMotorheadはMotorhead。変わるはずがありません。アルバムのサブタイトルでもあり、彼等のライブをスタートするときに必ず語りかける名文句。
『We Play Rock 'n' Roll』この言葉に尽きます。
このライブでもいつものMotorheadであり、なんら特別なものはありませんが、あるとすれば1曲目が変則ベスト盤の”No Remorse”に収録されていた裏名曲、”Snaggletooth”でスタートすることと、ThinLizzyがカバーしたことで有名なBob Segerの”Rosalie”を演奏していることですかね。
この頃のMotorheadといえばメンバーチェンジのゴタゴタで4人編成になったばかりですし、時代はLA Metal黎明期ということで人気が陰っていた頃…。しかしそんな中でも実は全く衰え知らずということを証明した爆走チューンである”Snaggletooth”を演奏しているというのは本当に嬉しい。この年のツアーではオープニングで演奏していたようですが、わたくしはこの1曲で買いであります(^-^;
そして”Rosalie”は”Rosalie (Cowgirl's Song)”バージョンですね。
LemmyからThin Lizzyに対する敬意を感じずには居られません。
やっぱカッコいい。
Snaggletooth
Killers
In the Name of Tragedy
Rosalie
Sacrifice
Iron Fist
Ace of Spades
Overkill
Motörhead - Live at Montreux Jazz Festival 2007