先々週、車検終えたばかりで財布は絶不調、でも車の調子は絶好調ということで、腰痛もなんのその。仕事での長距離運転も快適(自分の車を社用車登録にしています)。
が、しかし。
会社に戻って一仕事終えて、帰ろうとしたら左後輪のタイヤが明らかにしぼんでいる!
『あちゃ~パンクだ!!』
走行中に釘か何か踏んだかと思い、JAFを呼んで見て貰ったのですが、タイヤを外すと内側の一部分が剥がれてワイヤーが剝き出しになっており、そこから空気が漏れていました。
ここまでなると当然修理は不可能…。
・・・・・・・・買ってまだ二年も経ってないのにタイヤを交換する羽目に。
幸い高速道路でバーストして事故にならなかっただけマシかと思いますが、嫁からは『今の車に買い替えてからトラブルだらけじゃないの!?』と指摘。
考えてみると・・・・・・・・たしかにそう。
パンクだけなら何回目だろう?
ほぼ毎年釘かネジ踏んでJAF呼んでる。
ここ数年でもバックしてきた車にぶつけられるわ、原付バイクに当て逃げされるわ、去年は飛び石でフロンガラスにヒビ入るわ…あ、自分で軽くぶつけたことも1回。
一体全体相性が悪いのか…(;´Д`)
こっちは車を気に入ってるし、最低でも20万キロまで走って貰わないとなあ…。
それに金も飛んでいくばかりじゃなくて、そろそろ飛んで来て貰わないと。
と、前置きが長くなりましたが…。
今日はパンクだけに”パンク”で。
1985年、宝島社から発売されたカセットブック
THE PUNX
01 戦争反対/LAUGHIN' NOSE
02 HELL HOME/LAUGHIN' NOSE
03 WORLD PEACE/GAS
04 邪悪の世界/GAS
05 SHOOT TO KILL /G.I.S.M.
06 G.I.S.M./G.I.S.M.
07 THE END~STINKY VICE/THE WILLARD
08 PRINCE OF INNOCENCE/LIP CREAM
09 BANDIT/LIP CREAM
10 WORRIOR'S ROCK/COBRA
11 WORST SONG/COBRA
当時、友人にダビングして貰ったテープを今でも大事に持ってます。
良く聴いたのよ、これ。
メジャーデビュー直前のLAUGHIN' NOSE。”戦争反対”がメジャーにいくと”1999”に歌詞が変わっててガックリきたのを覚えている(^-^;圧に負けたか?
でもハードコアな”HELL HOME”はお気に入りだった。
GASは女性シンガーのパンクだったのが当時新鮮だったなあ。
G.I.S.M. はやっぱりすげー。デスメタルの先駆者みたいなものだし…。
THE WILLARD も好きだった。特に名曲”THE END”から”STINKY VICE”へのメドレーは最高にかっこよかった。
LIP CREAMも最高に速いし、この後リリースするアルバムも凄い(レビュー済み)。
あとCOBRAの”WORRIOR'S ROCK”は高校生の頃、音楽室でドラムのコピーしてたっけな。
今やデジタル化してCDに焼いて聴いてるのですが、流石に古いテープだしダビングしたラジカセの問題なのか左右のバランスが酷いし、原盤(カセットテープ)をオークションで買おうかと真剣に考えてるところ。
流石にこれを今オフィシャルで発売するのは難しかろう。
でもかつての勢いがあって刺々しかったジャパニーズパンクの貴重な音源だよね。
これからも大事にしょう。
HELL HOME/LAUGHIN' NOSE
SHOOT TO KILL /G.I.S.M.
これを聴くと今でも燃える。
THE END~STINKY VICE/THE WILLARD
WORRIOR'S ROCK/COBRA