超絶演奏ばかりが取り沙汰されますが、歌詞も過激。
猥褻上等、エロなんて当たり前。
皮肉たっぷり、社会風刺も当たり前。
時には宗教批判も。
大統領のそっくりさんを電気椅子に座らせたPV作って、政府に目をつけられることだってある(^-^;
※80年代に話題になった、当時のアメリカ副大統領の奥さん、ティッパー・ゴアが組織する団体がロックが青少年に悪影響与えるという難癖から社会問題になった、PMRCの音楽規制問題に関する公聴会にも出席(この時の音声を基にしたアルバムまで作成)。
反面、至極真っ当な人でもあります。
フランク・ザッパが残した15の名言:時代を超越したウィットと洞察力 (udiscovermusic.jp)
但し英語が判ると彼の音楽が何倍も楽しめるか、全然ダメかどっちかでしょうね。
”Bobby Brown”
(日本語訳詞付)
”アメリカンドリーム”って皮肉たっぷりです。
おまけ
こっちは事実を基に。
”The Illinois Enema Bandit”
(イリノイの浣腸強盗:日本語字幕付き)