It Bites-"The Big Lad In The Windmill" | ☆エマニエル浜口の無節操な音楽ブログ☆

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昨日に続きIt Bitesで・・。

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昨日は人気の高いセカンドでしたが
こちらはファーストアルバム。

The Big Lad In The Windmill

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デビュー当時はある意味、DURAN DURANやGO WESTなどの
イギリスのPOPグループに続くグループの一つに数えられていた。
 
シンセの音色やホーン、曲の雰囲気からもそんな感じが伺えますが
そこはちょっとひねくれた彼ら(笑)
 
隠し味でプログレやハードロックのエッセンスを振りかけた曲や
高度な演奏は、他の同様のバンドとは違うことをうかがわせます。
 
All In Red (Live) Tokyo 1989  
 
Whole new world
当時の彼らのポジションを象徴している曲、一番POP♪
 
Screaming On The Beaches
アップテンポで、ライブではよりハードになります!
 
Calling all the heros  
当時、シングルとしてスマッシュヒットを記録。
これもライブでは欠かせない曲!
 
You'll Never Go To Heaven
彼らの曲では上位に入るくらい好きな曲。
決して複雑でも、ハードでもありませんが、
まるでどこか遠い景色が浮かぶような曲調とエモーショナルなギターソロ。
一発で虜にさせてくれた曲。
 
サウンドこそ一番POPなアルバムですが、彼らの本質はいろんなところに
ちりばめられています。
イギリスならではの音楽性でもありますね♪