最近はかなりテキトーになりつつあるのでちょっと音楽に戻しますー。
今日はまた凄い。
日本人パーカッショニスト ツトム ヤマシタの 『Go Live』
何が凄いかって?
メンツです。
Stomu Yamashta - percussion and keyboards | ||||
Steve Winwood - vocals and piano | ||||
Michael Shrieve - drums | ||||
Klaus Schulze - synthesizer | ||||
Al Di Meola - lead guitar |
一部、ギターでなんとPat Thrallも参加
これですよー。これ。
ブラインドフェイスのスティーブウィンウッドに
サンタナのマイケルシュリーブ
タンジェリンドリームのクラウスシュルツェ
それにアル・ディメオラ・・・。
そうそうたるメンツ。
なかなか音が想像できません。JAZZROCKと言われますが
当たらずとも遠からず・・。
クラウスのスペーシーなシンセ、アル・ディメオラのギター
しかもスティーブウィンウッドのソウルフルなヴォーカル入り。
こんなメンツを呼べるツトム ヤマシタって何者?
てなるでしょう。
元々はクラシックの名パーカッショニストだった彼がJAZZROCKに
傾倒し、様々なプロジェクトを経て取り組んだ『GO三部作』の最終作。
そのほかのアルバムにもカンタベリー人脈が参加していたりと、
こんなメンバー今では考えられませんねー。
stomu yamashta go live
- "Space Song" - 2:30
- "Carnival" - 1:12
- "Wind Spin" - 9:30
- "Ghost Machine" - 3:45
- "Surf Spin" - 2:20
- "Time is Here" - 9:20
- "Winner Loser" - 5:10
- "Solitude" - 2:00
- "Nature" - 4:25
- "Air Voice" - 1:19
- "Crossing The Line" - 7:50
- "Man of Leo" - 15:30
- "Stellar" - 1:25
- "Space Requiem" - 3:25
Man of Leo以外はこれに入ってます。
おすすめはこの3曲かな?
★Ghost Machine
★Crossing The Line
アル・ディメオラの実にロックなソロ
時代とはいえ、こんなこと今ではありえませーん!!