☆メンツどうやって集めたの?ツトム ヤマシタ 『Go Live』 | ☆エマニエル浜口の無節操な音楽ブログ☆

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最近はかなりテキトーになりつつあるのでちょっと音楽に戻しますー。
 
今日はまた凄い。
日本人パーカッショニスト ツトム ヤマシタの 『Go Live』
 
何が凄いかって?
メンツです。
 
 
Stomu Yamashta - percussion and keyboards
Steve Winwood - vocals and piano  
Michael Shrieve - drums    
Klaus Schulze - synthesizer    
Al Di Meola - lead guitar    
一部、ギターでなんとPat Thrallも参加
 
これですよー。これ。
 
ブラインドフェイスのスティーブウィンウッドに
サンタナのマイケルシュリーブ
タンジェリンドリームのクラウスシュルツェ
それにアル・ディメオラ・・・。
そうそうたるメンツ。
 
なかなか音が想像できません。JAZZROCKと言われますが
当たらずとも遠からず・・。
クラウスのスペーシーなシンセ、アル・ディメオラのギター
しかもスティーブウィンウッドのソウルフルなヴォーカル入り。
 
こんなメンツを呼べるツトム ヤマシタって何者?
てなるでしょう。
 
元々はクラシックの名パーカッショニストだった彼がJAZZROCKに
傾倒し、様々なプロジェクトを経て取り組んだ『GO三部作』の最終作。
そのほかのアルバムにもカンタベリー人脈が参加していたりと、
こんなメンバー今では考えられませんねー。
 
stomu yamashta go live
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  1. "Space Song" - 2:30
  2. "Carnival" - 1:12
  3. "Wind Spin" - 9:30
  4. "Ghost Machine" - 3:45
  5. "Surf Spin" - 2:20
  6. "Time is Here" - 9:20
  7. "Winner Loser" - 5:10
  8. "Solitude" - 2:00
  9. "Nature" - 4:25
  10. "Air Voice" - 1:19
  11. "Crossing The Line" - 7:50
  12. "Man of Leo" - 15:30
  13. "Stellar" - 1:25
  14. "Space Requiem" - 3:25
Man of Leo以外はこれに入ってます。
 
おすすめはこの3曲かな?
★Ghost Machine  
 
★Crossing The Line  
アル・ディメオラの実にロックなソロ
 
 
時代とはいえ、こんなこと今ではありえませーん!!