”基礎疾患のあるハイシニア犬が注意したいこと” | 動物と人の自然療法『Wof!の毎日』

動物と人の自然療法『Wof!の毎日』

飼い主さまとペットのためのフィトセラピーWof!主宰。
日本アニマルフィトセラピー学術協会・愛犬救命協会理事長。
臨床検査技師、MR、臨床開発を経て、フィトセラピー中心に飼い主さまとペットへの自然療法を提案しています♥ 講師歴14年。受講者数3000名以上

またまた、懐かしい投稿が。照れ




ここ数週間ちょっと調子が今一つなエンジェル。


そろそろ9歳。

まだまだ若いでしょ?

って言われるけど、売るために何でもありな

繁殖を繰り返すブリーダーもたくさんいるから

正直言って年齢なんて関係ない子もたくさんいる。


エンジェルは最初からそれがわかってるから

逆にうちに残しました。

なんてラッキーな子!!爆笑


私は何度も寿命を削られている気がするが💦


おかげさまで徐々に持ち上がって

クリアな時間が増え、怒られる時間が(私が)減りました。(笑)


 

念のために出してくれた薬は使っていません。
 

先生も『使うとするならば・・・』

と言ったところだったし
私も、今はまだこれを使う時ではないと

思うからです。
 

こういう時、観察眼って大事だなぁと思います。

 

エンジェルの場合
元気食欲とか排泄物はいつも通りかとか

そういうレベルでの観察は役立たない。


そこまで症状が現れる前にサインは出てる。

 

調子が悪そうなときの行動や時間帯。

歩き方、スピード。
眼振のスピードや首の揺れ。目の力。 

熱がどこに溜まっているか。身体のどこが冷えているか。

白眼に浮き上がる毛細血管。舌の色。
身体に触れたときの弾力。部位によってどう違うか、、、etc

 

観察してわかることはたくさんある。

獣医さんに相談しながら、

自分で判断できる観察眼と知識。

ハーブとホメオパシーとメタセラピーで
日常が戻りつつあります。

 

 

崩れる時って本当に一瞬。

 

ちょっとした油断が命取りになることもある。

 

観察眼を磨くこと。

それによって、治療内容や薬、レメディが変わることも少なくない。


それは治療効果を上げることにもなるし

獣医さんにとってもメリットがあるはずなんだ。



気を抜かずにがんばろう。


具合が悪いとこの体勢も難しいんだよね。
そんなちょっとしたことも判断材料です。


自然療法の動物病院では

加藤さんちの子たちは難しいと言われます。(笑)


私も 愛犬たちに鍛えてもらっています。ウインク



イベント情報詳細はこちらです → Click★ 

 


 

ヒプノセラピーの有料モニター募集開始しました。
→ 詳細ページ

年齢退行、前世療法、ソマティックヒーリング(体細胞療法)、ヒプノシスアニマルコミュニケーション等のメニューがございます。

 

日ごろのご愛顧、誠にありがとうございますラブラブ

 

カウンセリング・施術・講座など仕事内容につきましては
HPをご覧ください。


*リニューアルがなかなか進まず、少々お見苦しい点はご了承くださいませ
飼い主さまとペットのためのフィトセラピーWof!
https://wof-life.com


お問い合わせはこちら →Click★
*通常、二日以内にお返事差し上げております。
 返信がない場合は、迷惑メール等をご確認いただき、
 再度ご連絡くださいませ。
 特にGmail、キャリアメールは届きにくいようです。