もう先月のことになりますが
JAPAS日本アニマルフィトセラピー学術協会
理事長として、国際中獣医学院日本校さまへ
ハーブ療法を獣医療に加える可能性についての
オンラインセミナーをさせていただきました。
国際中獣医学院日本校さまは獣医さんに鍼灸や漢方などの中医学を教えている学校です。→ ★
校長先生はテレビや雑誌、書籍等でご活躍のかまくらげんき動物病院の石野孝先生です。→★
そう。対象は主に獣医さんや動物病院のスタッフさまです。
なので、セミナーは診療が終わってひと段落?の21時~。
頭が下がります
そして当日になり、誰でも参加OKとなったので
画面の前には80名以上という、、、、
そして、顔が見えない。
そうなのです。
相手のエネルギーと対話するスタイルの私が最も苦手とする
画面に向かってしゃべるセミナー
終わった後はぐったりでした
でも、その甲斐あって、多くの方にご興味をお持ちいただけたようでした。
お久しぶりの認定プラクティショナーさんのお顔もちらほらあったり
ご連絡を入れてくださった方もいらして、嬉しかったです
講座の中では症例を交えながら、獣医療に取り入れることで
拡がる可能性をお伝えさせていただきました。
私の所に来られる飼い主さま(患者さま)は
西洋医学的には色々やったけれども結果が芳しくない方
(むしろそちらの方が多いかな。)
薬を減らしたい、今の状態をキープしたい、
とりあえず様子見と言われたけど何かできることがあればやりたい。
という方が多いです。
フィトセラピーはできるだけ早くから取り入れられるのが
理想なのですが、どの段階でも取り入れられて、さらに
選択するものによっては
西洋医学的な治療を邪魔しない。
むしろ、治療効果を高めてくれることも
少なくありません。
だから、
- お薬を減らしたり、増やさずにすんだり
- うちの子の心身が楽になったり
- 飼い主さまの気持ちが楽になったり
- ペットロスを予防したり
- 余命宣告よりも長くハッピーに生きることができたり
ミラクルと言えるようなことが起こることだって少なくないんです。
従来の治療にフィトセラピー(ハーブ)を
取り入れるということは
患者さまの選択肢を増やすということ。
様子を見ましょう。
という時でもできることはたくさんあるし、
西洋医学的な選択肢をやり尽くしたとしても
フィトセラピーの一番の目的、
身体の持つエネルギーを本来の状態に高める
ということはいつだってできるのです。
完全治癒は難しくても、
進行を遅らせたり
心身の状態を少しでも楽にしたりすることは
西洋医学の力ではなく、
心身の持っている力を高めることが
一番の薬と言っても良いのではないかな。
数々の経験より
獣医療も中にホリスティックな考え方を
組み込んでいただいて
効能やマニュアルだけではなく、
身体と心を診ることのできる獣医さんが増えたら嬉しいですよね~
そしてフィトセラピーの一番の特徴は飼い主さまご自身でも取り入れられるということ
私はこれが一番の可能性だと思います。
なんの可能性???
うちの子の生きる力を最も高く引き出す可能性です
動物へのハーブ使い
基本から実践まで学ぶコース
JAPAS 日本アニマルフィトセラピー学術協会公式コース
次週4/17(土)ベーシックコースが開催されます。
まだお申込み可能です。
週末開催は久しぶりですので、平日のご参加が難しい方は
チャンスですよ
五感を使うので
楽しく学んでいただけますよ~
今年度のスケジュールは
ベーシック 4/17(土)、7/14(水)、10/5(火) 12:30~17:00
アドバンス(ベーシック修了者のみ) 10/26、27 2日間
です。
詳細はHPへ
JAPAS日本アニマルフィトセラピー学術協会
(無料再受講制度あり)
(ペットへのハーブ療法 ベーシックコース★4/17(土)) →Click★JAPAS 日本アニマル フィトセラピー学術協会
すごい情報量ですので、覚悟してお越しくださいませ。
(もちろん、講座後の質問も対応しておりますよ)
現在、個人的な活動 Wof!の講座&ワークショップは
リクエスト開催させていただいております。
マンツーマンからお受けしております。
オンラインも対応しておりますので、
気軽にお問い合わせください。
HPをご覧ください。
*リニューアル中なので、少々お見苦しい点はご了承くださいませ
飼い主さまとペットのためのフィトセラピーWof!
http://wof-life.com
お問い合わせはこちら →Click★