女性ホルモン対策にハーブ2種! | 動物と人の自然療法『Wof!の毎日』

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飼い主さまとペットのためのフィトセラピーWof!主宰。
日本アニマルフィトセラピー学術協会・愛犬救命協会理事長。
臨床検査技師、MR、臨床開発を経て、フィトセラピー中心に飼い主さまとペットへの自然療法を提案しています♥ 講師歴14年。受講者数3000名以上

そういえば、去年の今頃、緊急入院に~。滝汗
あれから1年。
まだ開腹手術の後遺症は残っているけれど、
だいぶ体調が戻ってきた気がします。
まだ体力はあまりないけど、、、
 

 

去年の退院後に子宮筋腫の治療が始まってからは 
疲れやすかったり、 腰が痛くなったり、 
ホットフラッシュ(のぼせ)や突然の汗が出たりして、

女性ホルモンが突然でなくなるって
こんなに影響あるんだーってすごく驚きました。

なので、手術が終わったら(リュープリン注射の影響がなくなったら)、少しは楽になるかなーと思いきや、、、

 

卵巣の片側も一緒に摘出したせいか、
ホットフラッシュがさらに強く出るように、、、

 

お医者さんの意見ではこのまま卵巣の働きが戻れば、
軽くなるけれど、戻るか戻らないかはわからないからなんとも~~~。と言われ、

ん~~~。この夏、、、、乗り切れるのか?私。。。叫び

と、ちょっと不安だったりもしましたけれど、、、

 

(あ、でも術後摘出した卵巣に卵子が残っているという結果を見せてもらったので、症状が軽減される可能性は感じてました。)

 

ホントにちょっと暑いかなーって思うと突然汗が出たりするんですよね。

さらにいつ出てくるか、人と会ってるときとか、人前で話してるときとか出てきたら、、、とか思うと不安になったりしてね。
アップ同年代の女性でしたら、ご理解いただけるかも?ウインク


慣れてくるとこの「ちょっと暑いな~」って思った時にできるだけ早く涼しくできると調節しやすいってわかってきたので、
体温調節のためにすぐに羽織ったり脱いだりできるような服装や扇子、クールダウン用のペパーミントスプレーなんかの小道具がすごく役に立ってくれました。

 

 

で、結果的にいつの間にか、、、
今はほとんど そんな症状は出ずに不安からも解放されております。照れ
 

この暑さはきついですが、平均的な皆さんとそう変わらない位の体感だと思います。

それでもやっぱりいくつか工夫や対策などもしているので
これから少しずつご紹介していただけたらなーと思っております。


中でもやっぱり手軽に取り入れられる女性ホルモン対策と言えば
大豆イソフラボンですよね。

私も5~6月は意識して納豆や豆腐、豆乳など多めに摂っていましたよ。
プラスαとしてお世話になった2つのハーブは
 

 

 

 

ハーブの中でもトップクラスのイソフラボンを含有しているレッドクローバー

 

と 

 

フィトエストロゲン含有率の高い ホップ

 

 

どちらのハーブも更年期症状に対しての興味深い論文データが発表されています。

私が利用したのはお茶ではなく、ハーブカプセルです。
毎日、きっちり摂取することや成分の吸収を考えると
お茶よりもサプリメントやアルコールチンキ剤の方が
より手軽に使えますし、人によって効果が早い場合もあります。

ただ、レッド―クローバーも含め、

豆腐や納豆などの大豆イソフラボン系を

摂取しても有効に働かない体質の日本人は少なくないので、

がんばって摂取してるのにあまり結果が見えない方は

他の方法を考えた方が良いかもしれません。

 

 

そのお話はまた改めて。ニコニコ



今、ちょうど河原にいっぱいレッドクローバーが咲いていますラブラブ

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