今日はアンのトレーニング第2回目。
本日のメニューは前回の復習 に加えて、
・アイコンタクトのもう少し進化したもの
・座れ(コマンド、ハンドシグナル)
・カム(Come)
・アキレス2本 or おもちゃを使っての「ダセ」
の練習をしました。
いやぁ~。
お若いフタリ(ルルちゃん;MD1歳未満)、レモンちゃん(1歳2ヶ月)は吸収が早いわー。
でも、アンちゃんもがんばったよぉ~。
色々とやっていく中で、アンが以前どんな扱いを受けてきたかがわかってきました。
特にアイコンタクト。
家弓先生のトレーニングでは飼い主が声をかけている最中はずっとアイコンタクトをするという練習をするのですが、アンは長く私の目を見ていられません。
(それでも、アイコンタクトをする回数自体はずいぶんと増えてきているのですが・・・)
そのうち目がシバシバしてきて、テンションがダウンしてしまいます。
前回から家で練習している時に、「どうしたらいいのかな~?」ってちょっと悩んでいました。
先生にそれを相談して、見てもらうと、「この子は目をじっと見ながらずいぶん厳しく叱られているようだね。」と言われました。
そんなアンに対して、どういうタイミングで練習をしていったら良いか、細かく教えていただいて、また1歩前進できるような気がしました。
絡まった糸をほぐすのは一筋縄でいかなそうだけど、ハードルが高い方が断然燃えるワタクシです!
楽しみながらアンと一緒にがんばります!