アン、トレーニング2回目 | 動物と人の自然療法『Wof!の毎日』

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飼い主さまとペットのためのフィトセラピーWof!主宰。
日本アニマルフィトセラピー学術協会・愛犬救命協会理事長。
臨床検査技師、MR、臨床開発を経て、フィトセラピー中心に飼い主さまとペットへの自然療法を提案しています♥ 講師歴14年。受講者数3000名以上

今日はアンのトレーニング第2回目。


Wof!な毎日-訓練1


本日のメニューは前回の復習 に加えて、

・アイコンタクトのもう少し進化したもの

・座れ(コマンド、ハンドシグナル)

・カム(Come)

・アキレス2本 or おもちゃを使っての「ダセ」


の練習をしました。


いやぁ~。

お若いフタリ(ルルちゃん;MD1歳未満)、レモンちゃん(1歳2ヶ月)は吸収が早いわー。


Wof!な毎日-訓練2


でも、アンちゃんもがんばったよぉ~。


色々とやっていく中で、アンが以前どんな扱いを受けてきたかがわかってきました。


特にアイコンタクト。

家弓先生のトレーニングでは飼い主が声をかけている最中はずっとアイコンタクトをするという練習をするのですが、アンは長く私の目を見ていられません。

(それでも、アイコンタクトをする回数自体はずいぶんと増えてきているのですが・・・)


そのうち目がシバシバしてきて、テンションがダウンしてしまいます。


前回から家で練習している時に、「どうしたらいいのかな~?」ってちょっと悩んでいました。


先生にそれを相談して、見てもらうと、「この子は目をじっと見ながらずいぶん厳しく叱られているようだね。」と言われました。


そんなアンに対して、どういうタイミングで練習をしていったら良いか、細かく教えていただいて、また1歩前進できるような気がしました。



Wof!な毎日-訓練3



絡まった糸をほぐすのは一筋縄でいかなそうだけど、ハードルが高い方が断然燃えるワタクシです!


楽しみながらアンと一緒にがんばります!