こんにちは！
先日ご紹介したMRT駅名シリーズ第1弾―「淡水信義線」はいかがでしたか？
駅名の中国語での発音を覚えれば、地元の人とコミュニケーションももっと楽しくなること、間違いなしです！
本日からは東西に横断する「板南線」をご紹介します！
板南線は最も多く利用されている路線で、沿線には様々な機関や有名な観光地が集まっています。そのため、台北を訪れる際には、必ずといっていいほど利用する機会のあるMRT路線ともいえますよ♪
それでは、さっそく南港展覽館駅からチェックしていきましょう！
写真の出所：交通部觀光局、臺北市政府工務局大地工程處
南港展覽館（nán gǎng zhǎn lǎn guǎn）
板南線と文湖線の起点で、駅の１番出口は常に展覧会やライブが開催されている台北南港展覽館に繋がっています。
南港（nán gǎng）
MRT、台湾鉄道、台湾高速鉄道（新幹線）の三つの路線が集まっている駅です。駅近くにはたくさんのショッピングモールがあるため、休日のお出かけに最適！
昆陽（kūn yáng）
駅から徒歩約１０分で行ける「南港公園」は、市内から少し離れたところにあり、のんびりとリラックスできる場所です。また、公園の東側には、象山、獅山、豹山、虎山で構成された有名な「四獸山（sì shòu shān）」があり、オススメの登山スポットです。
後山埤（hòu shān pí）
２番出口から徒歩約１５分で、四獸山の「虎山」に登る「虎山親山歩道」に着きます。二つの登山ルートがあり、山道の多い「虎山自然歩道」と、川沿いを歩く「虎山溪歩道」から選ぶことができます。
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