Q:
浄化槽を休止後、再開時に
やらなきゃいけない点検(試験)
はあるの?
A:
特にない。
(by愛知県浄化槽協会)
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居ながら改修ではなく、
運営を一時休止して耐震改修工事。
<児童福祉施設
トイレ改修もあって、工期は6ヵ月デス。
お役所から以前言われました。
『運営開始するときに、浄化槽問題
ないように点検(試験)しておいて』と。
当時は監理デビュー案件。
ゼネコンの担当者は『ハイ』と
返答してました。
あ、普通に常識的試験なんだ。
なーんて。。。( ̄ー ̄;
で、やったかどうかを口頭で
確認するだけで、結局どんな
点検(試験)をしたのか確認して
ない。。。。反省・・・
<今は何をするのか。そして何をもって
して合格なのかを施工計画書で
確認できるようにしています f^^;
で、今回も同じ自治体だったので、
同じように浄化槽点検(試験)を指示。
現在工事の現場代理人から、
『どんなことやればいいですか?』
と問われました。
『(ぐっ)』(ーー;)
答えられない私σ( ̄ー ̄;
確かに調べてもみつからない。
同僚に確認してもわからず。
で、浄化槽協会に問い合わせる
ことにしました。
で、冒頭の答え。
「特にないです。
通常の保守点検を開始して
もらえばいいです。
浄化槽を休止する時に
『休止届』を提出して頂き、
再開する際、メンテナンス
業者に保守点検の開始を
依頼する。
法令1年点検も再開後
「4ヵ月後くらいにお願いします」
など、依頼をして頂ければいいですよ」
とのことでした。
話しのニュアンス的に、不動産の
売買がらみで
『休止(休止届)』⇒『開始』の例で
話されてた感ジデシタ。単位は
年単位に近い感じでしょうか。
通常の保守点検自体が、
3か月に1回だから、4か月超える
くらいの休止だとメンテナンス業者に
伝えたり、「休止届」出したり
するのかなー。。。( ̄ー ̄;
その辺聞くの忘れました。
<だめじゃん
とりあえず、これで解決!?
ゼネコンさんの負担でなく、
運営側の負担になりますよね。
あー、よかった。ほツ。
<設計モレかとちょっと
あせったのはナイショダ
・・・ちなみに今回の案件
下水道に切り替わってて対象外だった
なんてオチだったりなんてことが
あったとかなかっととか・・・!?