びっくりしたぁ!
ビフォアアフターも
『やっちゃダメ』ってことも
発信して欲しい。
今日は、マンションを改修。
ベランダに坪庭もどきを作った。
作り出した時
えっっ!!
避難経路どーすんのぉぉぉぉ!!
ってびっくり (@_@;)
よ、よかった。床に石や苔を並べるだけだった。
隔板パネルも、付近も問題なし。
これは、視聴者が真似しそう。。
やりすぎないように、
「避難経路・隔板パネル」についても
ナレーションが必要だと思う。
ベランダで家庭菜園や緑化
されている方がいるけれど、
今一度 注意喚起も込めて、
その人達の為にも基礎知識は
アナウンスするべきかと・・・
ビフォアアフターって、メリットは言うけど、
デメリットとかメンテについては
発信しないよなー。と。
(柿渋のメンテサイクルも短いんじゃなかったっけ)
そう思うのは私だけかなー。。。( ̄ー ̄;
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今年の製図
『地盤条件を考慮した基礎構造の計画』は
杭偽装問題も影響したのかなー。
とかちょっと、思った。
支持層の深さが具体的に表記されてくるのだろうか。
どんな時にどんな基礎を計画するか。
まあ、断面・記述共、
「直接基礎」にするか「杭基礎」にするかが
わかればいいのかなー?( ̄ー ̄;
少しプラス記述するなら、知っておいて欲しい
基礎知識として、「杭基礎」の場合、
「摩擦杭」を採用したのか、
「支持杭」を採用したのかわかればいい程度とか?
「支持層の深い軟弱地盤であることから
直接基礎でなく、杭基礎(摩擦杭)とした。」程度。
梁伏図がないから「杭基礎」なら断面に表現か。
構造の軸組図でも、直接基礎なのか
杭基礎なのかわかるように表現しなくては
ならない。杭基礎なら『杭』を書く。
小梁は断面方向にないとすれば
試験製図的には、こんな感じなのか?
(「支持杭」「摩擦杭」はどっちも可)
一つのフーチング基礎に杭1本ってのは
現実性に欠けてると思いますが、
そもそも、製図課題規模でいつもの断面図
無理があるなー。と常々思ってるので、
『製図試験用』と割り切って?。。。f^^;
まあ、ただの想像でしかない域ですけど・・・。
ちなみに消防詰所は、柱状杭を採用。
柱状杭は初めてでした。
相見積出して頂いて、あまりの『差』にびっくり!
内容聞いてみると、
①「説明できる」企業
②「今までやってきてるから大丈夫」という企業
②は土木の専門?ドクター?とからしいのですが、
んー。。。(ーー;)
今までやってきた『経験』も大事ですが、
知らずに今まで気づかずスル―してきたこと
あるかも知れない。
『知らないという罪・思い込みの罪』って
本当に怖い と思った。
色々な人の話を聞き、混乱してしまうことも
多々ありますが、その話を
自分でも調べて納得するのが大事。
というのを学びました。( ̄ー ̄;ゝ