腹をくくって | wo-maw にっき

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1級建築士合格しました!
仕事も子育てもそれなりに!?

なるようになるときはなるようになる!
ならないときはならない!
でもやるときはやる!!です!!!

きた、キタ、来ましたねー( ̄ー ̄;


ただ今woの体温、38.3° です。


節々痛いし、足がガクガクする。

大波は気力が勝ったかなんとか18:30で終了。

あと、明日、余波(外注さんの構造チェックの訂正があるかどうか)


とりあえず、明日の朝まで一息。で、

みなさんのブログをあちこち散歩。


いつのまにやら まっくすさんところがアツイですねメラメラ


建築が好きとか嫌いとか意識したことなかったな。
「建築がやりたい」と思ったのも、

インテリアコーディネーター志望が、いつの間にか

短大の平行定規で図面をトレースする授業で、

「線引くって楽しい!図面書きたい!」から始まり、

施工図を作図するゼネコン支援の事務所に入る。

この世界に飛び込んでやっていくうちに

「建築をやっていきたい」と強く思うようになった。


昨日、おねーちゃんに聞かれた。

姉:「私は、将来何になるの?」

wo:「さあねぇ。自分のやりたいこと探しなさい。

    でも、自分のやりたいことができるとは限らないよ。

   自分のやりたいことに就いている人はほとんどいない。

   woは恵まれている。やりたいことをやらせてもらっているから」


そうだよな。短大の友達で「インテリア」志望で、

今、実際、「建築」についている人は少ない。

旦那さんの都合で旦那さんの家業を継いでいるひともいる。

『自分』だけではどうにもならないことがある。


私はどうして建築に魅せられたのだろう。

・・・「自分で書いたモノ」が形になる・・・

それが私の喜びだったな~なんて。

現場に遊びにいくのが好きだった<施工図作図時代


土木に携わっている同級生に聞いたことがある。

『「自分が書いた橋、トンネル」が「地図」に載る。残る。

                たまらんね~。って得意げ


そうである。自分の書いたものが「残る」のだ。

今でも自分で書いた施工図の案件は愛着がある。

店舗、マンション、立駐、庁舎・・・等どれも忘れられない。

地震があって、TVで庁舎の天井材(照明の装飾材?)が

落ちてる映像みて、「あ!アレダ!」なんて記憶は薄れない。


施工図作図時代、なんちゃって現場監督時代(住宅)には

しらなかったことが勉強を始めてちょくちょくでてくる。

無知の罪である。

ひょんなことからこの『1級建築士をとる』という世界に

入って、その「つくっているということ」が怖くなってくる。


今、耐震診断、耐震設計に強い設計事務所にいるのだが、

いろんな建物をみてきて尚更である。


ある意味「命をあずかる」ものを作っているのだ。

「作っている責任」を意識してつくっていきたい。

改めて、考えさせられた。


『半公人』 


http://blog.livedoor.jp/hiro_t3/archives/2013-01.html#20130123


腹をくくって試験に挑みたいと思う。



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こまこまこまぎれで、なんとか≒50問。<遅すぎる!!顔に縦線

余波とインフルエンザと戦い、今週あとどこまでいけるか!?(汗)

最低でもH12年!あと、~H12までの法規で漏れてた部分!

これを終わらせてしまいたい!!