糸島 徒歩 | camouflage

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いつもの通り


取り敢えず、福岡の今宿まで電車で行き、バスで西の浦まで行く
そこから先はバスは無い

洒落たホテルがあるだろ、と彼女と話していた

しかし、全くそんなのは無かった

温泉も中津も糸島も、少し前の話だ

歩けど歩けど、店すら無い
途中にはビニールハウスしかない
彼女の疲労も考慮しなきゃいけない

休みを適度なとこで取らないと

あと、良く話した、歩きながら

で、芥屋までもたせた

ラブホがあったのは知っていたが、かなり遅い時間になっていた

さあ、○○、ゆっくり風呂に入って
俺も後から入るから、先に入れ

と、言い、ニュースを見ていた

芥屋にラブホがあるのは知っていたが、秘密平気扱いだった
途中に綺麗なホテルがあると信じ切っていた
そこで素敵な思い出作ろうとしたのだが

ホテルが見つからなかった、とうとう

ねえねえ、●●も入ってきてよ
かなり浴槽広いから

と言われて、そうした

そして2人で話をゆったりとしたペースで話した

で、ダウンした

翌朝はチェック終わった後、近くを散策し、バスに乗った
で、前原から福岡市内へ行った

美味しいトンカツ屋さんがあるの
●●、食べなさい

と、元気になった○○は言った

参考画像だが



何かこんな感じだった

●●、夕べから何も食べてないもんね

○○の優しさにまた触れたトンカツだった





○○は、正々堂々とした女子なんで、いつも割り勘だ