乖離井上靖先生の、中国西域の本読んでも大丈夫だったから、当時はこんな本も読んでた風濤……蒙古の元が、高麗を蹂躙し、ついでに2度の日本遠征で、高麗が疲弊して行く様を描いた本悲しい物語天平の甍……中国の高僧・鑑真が失明をしながら、弟子たちに助けられ、数度の失敗のあとに、最後とうとう奈良にやってきたという感動の物語誰も何も言わないから、高2頃から読んでた、中国シリーズ当時は受け入れる皿が出来ていたので、大らかだったそりゃ国語が点取れなくなってきたはずであるモンゴル嫌いな人も韓国にはいた