グリーンデイズ014 | camouflage

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いつもの通り




僕は 手で桂の身体に優しくし、彼女と時々キスをした。


そして彼女の中心の方へ手をやった。


彼女のそこは梅雨の真っ最中で湿度が高く、僕はそこを優しくし始めた。


彼女は一度 天に召された。



今度は彼女が僕の中心を優しくし、そして僕は桂の中へ入って行った。


「今日は 安全な日だからね…」



僕は彼女の中に子供たちを出してしまった。



桂は、浴衣を着ながら、


「英語の勉強するから、ちょっと教えてよ」


「桂は成績いいから大丈夫じゃないの?」


「や!秀介に教えて欲しいの」


「この甘えん坊」



そう言って、僕は桂の耳を噛んだ。


「や、やだ…。勉強できない」



僕は桂が受験生であることを その時忘れていた。