
僕は 手で桂の身体に優しくし、彼女と時々キスをした。
そして彼女の中心の方へ手をやった。
彼女のそこは梅雨の真っ最中で湿度が高く、僕はそこを優しくし始めた。
彼女は一度 天に召された。
今度は彼女が僕の中心を優しくし、そして僕は桂の中へ入って行った。
「今日は 安全な日だからね…」
僕は彼女の中に子供たちを出してしまった。
桂は、浴衣を着ながら、
「英語の勉強するから、ちょっと教えてよ」
「桂は成績いいから大丈夫じゃないの?」
「や!秀介に教えて欲しいの」
「この甘えん坊」
そう言って、僕は桂の耳を噛んだ。
「や、やだ…。勉強できない」
僕は桂が受験生であることを その時忘れていた。