マーガレットホテル031 | camouflage

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いつもの通り

赤水と名乗った紳士と、綾奈と聡は
御裳川にある ふぐ料理店に行き
ふぐを頂いている

綾奈と聡は、舌がピリッとするふぐ料理を食べている

「三ツ境くん、うちの大学、スポーツ推薦というシステムがあるから、是非来てくれないか。君はロードに向いているね」

いや、僕は一般入試で
と聡が言いだしたら、綾奈は聡の足を踏んだ

聡ととは相思相愛だ

「僕は出来れば青山学院に入りたかったで、そう言って頂いたら本願です」

そうそう、それでいいよ

綾奈は聡がそう言ってくれれはま嬉しかったので、機嫌良い

「明神さんも推薦受けたらどうかな、大切な人なんでしょ」

「はい。出来たら三ツ境くんと同じ大学に行きたいですから、一般入試でも推薦でも」

「じゃあ陸上部マネージャー、お願いしたいな。三ツ境くんがだいぶ助かっているようだし」

赤水はふぐを食べたら、舌がピリッとした

「しかし三ツ境くんの走りって軽いよね。今日見た所。あれが僕が三ツ境くんに惚れた原因です。是非うちに来てくれたら有り難い」

「大学の方がいらっしゃるのは今日が最初です」

「他の大学の人たちは何を見てたんだろう」

赤水は笑っていた

3人でかなり長い時間話した
聡と綾奈にすれば、これ以上の事はなかった

赤水は確約をした
また見に来るからね、待ってて
と、打ち解けた赤水は言った


2人は興奮状態となり
部屋で愛を貪り合った