018 ファイヤークラッカー3 | camouflage

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いつもの通り

小栗祐平は、双子の姉・なずなにささやかな恋慕の念を抱いていた

2人は中国地方の備後辺りに住み、同じ学校に通ってた
今年高2

2人で父母と山に住み登下校に草原を通って行く

ある日、その草原で祐平がなずなに牙を向いた

草原になずなを押し倒し、無理矢理キスをした

「止めなさい!祐平!この…」

「姉ちゃん!ごめん!ごめんなさい!」

ごめん!ごめん!と言いつつ、なずなの服を破ったりして結局剥いで行った

祐平は固くなったエリンギを、なずなのドリーネに挿入した

「いっ…!痛あい!」

「ああ!今、俺の●●ぽが、姉ちゃんの中で動いてるよお~!」

「お姉ちゃんの子●、俺突き過ぎ?俺突き過ぎ?」

祐平は勝手に果ててしまった
我に帰った祐平はなずなに伝えた

「本当に好きだ。なずなが」

「いいのよ、祐平。謝らなくても。……何か、草の匂い、何か良い。でも、好きにならないように。早く好きな女の子会わないとダメよ」



なずなと祐平は並んで、空を眺めていた