雁木の事、知らなかった | camouflage

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いつもの通り

対馬市の厳原から南部に行こうとすると、途中から 嗚呼難儀坂(ああなんぎさか)という所を通る


↑昔の対馬
嗚呼難儀坂は、車で行くとそんなに難儀する坂じゃないようだが
今は昔の曲がりくねった道をショートカットし行くようだ
旧道行けば大変じゃなかったかと、歩きや馬に乗って、延々坂を歩かなくてはいけない

対馬でお寺を鑑賞した
階段を歩き登ったが、港近くの階段坂は雁木(ガンギ)てのな
対馬旅行して分かった
良く登っていた太宰府宝満山を、一番厳しい正面登山道から歩くと、途中に百段ガンギという難所があるが
厳原行って雁木の意味分かった
恥ずかしながら



正月は、その友人と壱岐に行って雲丹づくしにしようと思ったが
友人を佐賀から載せて、また唐津から船乗るのは、彼には厳しいかなあ、と感じ
平戸に行った

正月の平戸は静かだった

店もジョイフルとかなら営業していた


彼はうちに泊まりたかったのだろうか
ならばなあ…
泊めるべきだった